履修学年 科目 高校３年 世界史特講 教科書 詳説世界史 （山川出版社） 選択必修 授業形態 単位数 一斉 ４単位 副読本 ニューステージ世界史詳覧 (浜島書店) ゼミナール世界史（浜島書店） 目標・ねらい 歴史を考察する基本的な方法を理解するとともに、歴史への関心を高め、歴史的な見方や考え方 を身に付ける。 注意事項（学習方法・長期休業の課題など） １ 学習方法 （１）進度がはやく、各定期試験の内容が多くなるため、日頃の学習計画を立て、授業があった日 には復習をしっかり行うこと。 （２）基礎的事項を頻繁に小テストで確認するため、日頃から準備をしておくこと。 （３）授業進度にあわせて、自ら問題集を解いていくこと。 （４）高２までの復習と近現代史を併せて学習する。 ２ 定期テスト （１）定期試験は入試問題を想定した出題となるので、基礎の定着だけでなく応用を想定した学 習を行うこと。 評価について 項目 割合 授業時における項目 定期試験 60 定期試験３回 平常点 40 プリント提出・小テスト・課題提出など 年間授業計画表 単元 目標 第１章 オリエント世界と地中海世界 第２章 アジア・アメリカの古代文明 第３章 東アジア世界の形成と発展 第４章 内陸アジア世界の変遷 ・ヨーロッパを中心として、高２で学習した内容を 深める。 ・近現代史を中心に国際関係の推移について理 解を深める。 第１１章 欧米における近代国家の発展 第１２章 アジア諸地域の動揺 前期 中間テスト 第５章 イスラーム世界の形成と発展 第６章 ヨーロッパ世界の形成と発展 第８章 アジア諸地域の繁栄 第９章 近代ヨーロッパの成立 ・ヨーロッパを中心として、高２で学習した内容を 深める。 ・近現代史を中心に国際関係の推移について理 解を深める。 第１３章 帝国主義とアジアの民族運動 期末テスト 第１４章 ２つの世界大戦 第１５章 冷戦と第三世界の成立 卒業テスト 後期 ・ヨーロッパを中心として、高２で学習した内容を 深める。 ・現代社会における世界史的な問題について着 目して、その原因について理解を深める。
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