第1時 動物(主にヒト)の感覚には五感がある事は既習とする。 流れ 授業内容 指導のポイント 導入 外界の刺激はどこで受け止めているか ・自分の身体のつくりから考えさせる 5分 ・「外からの刺激は、どこで受け止めて ・五感のうち、視覚と聴覚について詳し いるかな」 く学習すること説明。 ・「視覚や聴覚はどこで受け止めている かな」 展開 目と耳のつくり(基本) ・目と耳について、3Dモデルで学習する (教師提示) ・印刷用図版などを用い、目と耳の3Dモ ・3Dモデルを見ながら、生徒が分かりに くかった部分をフォローアップする。 ・目と耳のつくりについて【知識・理 解】 デルと平面模式図の関連づけを確認す る。 目と耳のしくみ (発展) ・目と耳の仕組みとはたらきについて、 発展的な学習を行う(生徒が調べる) ・班ごとにテーマを決め、次時に発表す る。 例:目の水晶体のはたらき、耳の渦巻 ・生徒自身が3Dモデルを閲覧していき、 まとめていく。 ・班のテーマ設定が適切になるよう、指 導助言を行う。 ・次時の班の発表での評価【技能・表 現】 き管について まとめ ・次時の発表について 【知識・理解】の評価:後日、テスト等の発問により実施し、正解率で評価 【技能・表現】の評価:わかりやすく内容をまとめ、発表できたかで評価 サムネイル
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