平成27年度トップ指導者招聘事業の実施並びに 関連書類作成上の主な注意事項 1 全般的事項について (1)補助事業の対象について 指導者の資質向上を目的として関係競技団体が実施する強化合宿・練習会、指導者研修会等へ の国内トップレベルの指導者の招聘を補助対象とする。 なお、 なお、当該事業に選手 当該事業に選手を参加させることはできるが、 選手を参加させることはできるが、参加対象を「 を参加させることはできるが、参加対象を「選手 参加対象を「選手のみ 選手のみ」とし のみ」とした場合は、 」とした場合は、 補助の対象にならない。 補助の対象にならない。 (2)補助事業の対象期間 平成27年4月1日(水)~平成28年2月29日(月) (3)事業費の重複補助等について 総合選手強化対策事業、高校生強化事業、中学生強化事業と抱き合わせて事業を実施する ことはできるが、補助対象経費が重複しないように留意すること。 (4)参加者から負担金(参加料)を徴収する場合について 事業実施 事業実施において、参加者から負担金(参加料)を徴収する場合は、 実施において、参加者から負担金(参加料)を徴収する場合は、徴収金額、徴収範囲 において、参加者から負担金(参加料)を徴収する場合は、徴収金額、徴収範囲 等を実施要項に記載するとともに、その使途を明確にするため、参加者負担金の収入額及び それに伴う負担金支出額の全てを予算書、決算書に記載すること。 (5)事業の実施日 当該事業に、小学生、中学生、高校生を参加させる場合は、原則として学校休業日を利用 して行うこと。 (6)口座名義、使用印鑑について ① 申請書等に使用する印鑑 ア. 「〇〇協会之印」のように「長」のない印鑑(角印)を使用する場合は、代表者の私印も 一緒に押印すること。 イ.申請書、請求書、実績報告書等に使用する印鑑(公印、私印)は、1年を通して統一し たものを使用すること。 (7)銀行口座名義について ① 補助金を受け入れる銀行口座の名義が、各団体の代表者と異なる場合は、代表者の委任状 (参考様式参照)を添付すること。 ② 補助金請求書(第5号様 補助金請求書(第5号様式)と一緒に通帳のコピー(銀行名、 号様式)と一緒に通帳のコピー(銀行名、支店名、 式)と一緒に通帳のコピー(銀行名、支店名、口座 支店名、口座名義、口座番 口座名義、口座番 号がわかる部分)を提出すること。 但し、補助金 し、補助金の受 補助金の受け の受け入れ口座が、総合選手強化対策事業補助金の受け入れ口座 口座が、総合選手強化対策事業補助金の受け入れ口座と同じ場合 の受け入れ口座と同じ場合 は、通帳コ は、通帳コピーの提出 ピーの提出は不要 は不要とする とする。 。 の提出は不要とする 2 講師謝金について (1)補助限度額 事業日数及び講師の人数にかかわらず1事業あたり150,000円を上限とする。 (2)アシスタントの扱いについて 講師が実技指導等において、アシスタントを同伴する必要がある場合において、アシスタ ントが講師に値する活動内容であれば補助対象とする。 (3)講師謝金の証憑書類の整備について 外部講師謝金等受領書(第9号様式)に外部講師の住所、氏名及び謝金単価等を明記し、 講師本人から捺印をいただくこと。 なお、銀行振込等により、外部講師の個人名義の口座へ振り込む場合は、同受領書への本 人の捺印を省略することができるが、振込完了を確認できる書類を併せて提出すること。 (4)源泉徴収について 講師に謝金を支払う場合は、法人・任意団体にかかわらず、 法人・任意団体にかかわらず、源泉徴収を行 法人・任意団体にかかわらず、源泉徴収を行なわなければならな 源泉徴収を行なわなければならな いため、下記6のとおり源泉徴収をする いため、下記6のとおり源泉徴収をすること のとおり源泉徴収をすること。 こと 3 講師交通費について (1)交通費の補助限度額と航空機の利用について ① 交通費の補助限度額については「出発地最寄駅から会場地最寄駅間の鉄道運賃及び特急・ 新幹線料金、航空賃の往復分相当額」としているが、鉄道の利用距離によって特急・新幹線 料金を補助できない場合や、 「おトクなきっぷ(JR) 」の料金が限度額となる場合等があるの で、必ず、補助金交付要綱の別表を確認(または事前に県体協事務局に問合せ)すること。 ② 補助限度額(鉄道運賃及び特急・新幹線料金往復分)は、時期によって変動(閑散期、通 常期、繁忙期)があるので、事業実施前に県体育協会の事業担当者に確認すること。 ③ 必要が認められる場合は、航空機の利用を可とするが、最も経済的な運賃相当額を補助限 度とする。 (2)講師本人に支給する場合について ① 交通費を講師本人に直接支給する場合は、外部講師謝金等受領書(第9号様式)の旅費等 の欄に交通機関の経路、キロ数、料金等を明記し、講師本人から捺印をいただくこと。 なお、銀行振込等により個人名義の口座へ支給する場合は、捺印を省略することができる が、振込完了を確認できる書類を併せて提出すること。 ② 下記6のとおり、源泉徴収をすること。 (3)旅行代理店等に支払う場合について ① 交通費を旅行代理店等に支払う場合は、旅行代理店又は鉄道・バス会社・航空会社等の発 行する領収書を宿泊費等領収書貼付用紙(第10号様式)に貼り付け、内訳等を明記するこ と。 但し、航空機利用 し、航空機利用の場合は、領収書と 航空機利用の場合は、領収書と併せ の場合は、領収書と併せて、 併せて、搭乗券 て、搭乗券の半券 搭乗券の半券又は登場証明書を添付するこ の半券又は登場証明書を添付するこ と。 ② 領収書の宛名については、各競技団体名とする。 4 講師宿泊費について (1)補助限度額 1泊単価9,800円とする。 但し、事業の会場地が下記の地域である場合は、13,000円とする。 ※さいたま市、千葉市、東京都特別区、横浜市、川崎市、相模原市、名古屋市、京都市、 大阪市、堺市、神戸市、広島市、福岡市 (2)講師本人に支給する場合について ① 宿泊費を講師本人に支給する場合は、外部講師謝金等受領書(第9号様式)の宿泊費の欄 に料金等を明記し、講師本人から捺印をいただくこと。 なお、銀行振込等により個人名義の口座へ支給する場合は、捺印を省略することができる が、振込完了を確認できる書類を併せて提出すること。 ② 下記6のとおり、源泉徴収をすること。 (3)ホテル等に支払う場合について ① 宿泊費をホテル等に支払う場合は、 、宿泊先のホテル等が発行する領収書を宿泊費等領収書 貼付用紙(第10号様式)に貼り付け、内訳等を明記すること。 ② 上記に係る領収書は、宿泊費の領収書であることがはっきりとわかり、 宿泊費の領収書であることがはっきりとわかり、内訳( 「滞在期間」 、 宿泊費の領収書であることがはっきりとわかり、内訳( 「泊数」、「宿泊料金」、 「宿泊人数」、等)が記載されたものを整備すること。内訳が記載さ れておらず、内容が特定できない領収書は補助対象にならない。 ③ 日常的に宿泊施設を営業しているホテル、旅館、民宿等の場合は、その宿泊施設が発行す る領収書とする(宿泊施設名は手書きではなく、発行者印は代表者印が押印してあること) 。 ④ 民宿等で代表者印がない場合は代表者の私印でもよい。この場合は、宿泊施設名(スタン プなど)に代表者または管理者名を付記して私印が押印されたものとする。 ⑤ 学校の合宿所や生徒会館、会社のクラブハウス等を利用した場合は、その施設を管理運営 する学校や団体(企業・後援会等)が発行した代表者印が押印された領収書を整備すること。 管理者ではない部活動顧問や監督が発行した領収書は補助対象にならない。 ⑥ 領収書の宛名については、各競技団体名とする。 ⑦ 旅行代理店発行の領収書の場合は、上記②の内訳が含まれていれば可とする。 但し、 「宿泊施設の印」が押印された宿泊証明書(様式任意)を添付すること。 ⑧ 宿泊費と交通費がセットになったパック料金の場合は、宿泊費と交通費の内訳がわかるよ うに記載された領収書や請求書、又は料金が記載されたパンフレット等を添付すること。 ⑨ 食事代のみの 食事代のみの領収書 のみの領収書は、 領収書は、補助限度額 は、補助限度額内 補助限度額内にかかわらず にかかわらず補助対象にな わらず補助対象にならない( 補助対象にならない(※ らない(※総合選手強化 対策事業費と異なるので注意 。 策事業費と異なるので注意) 注意) 領収書(宿泊費)の例】 領 (貴 団 体 名) 収 書 様 金○○○, 金○○○,○○○円 ※内訳を必ず ※内訳を必ず 記載してもらう 記載 してもらう 但し、宿泊費として 但し、宿泊費として ○,○○○円×○名×○泊(○月○日~○月○日分) 上記のとおり領収しました。 平成○○年○○月○○日 ○○県○○市○○町1-1 ㊞ ○○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○ホテル 1)領収書の但し書きには、必ず内訳が記載されていること。 1)領収書の但し書きには、必ず内訳が記載されていること。 2)内訳が記載されていない領収書の場合は、内訳が記載されている請求明細書等を 2)内訳が記載されていない領収書の場合は、内訳が記載されている請求明細書等を合わせ 内訳が記載されていない領収書の場合は、内訳が記載されている請求明細書等を合わせ て添付すること。 5 施設使用料について (1)補助対象 ① 対象事業で使用する体育・スポーツ施設の使用料 例)体育館、グラウンド、プール、ボウリングレーン、ゴルフコース、スキーリフトなど (放送設備・掲示設備使用料、照明代、暖房料を含む) ② ①の施設に付随しているトレーニング室、研修室・会議室の使用料 ③ ①の施設で貸出しを行なっている体育・スポーツ用具・設備の使用料 例)各種ゴール、各種ネット・支柱、ボートやセーリングの艇など ※体育館等で使用する暖房器具の燃料代等は認めない。 (2)施設使用料の領収書について ① 当該施設を管理運営する者 当該施設を管理運営する者が発行する領収書(施設・設備の領収書であることがわかるも を管理運営する者が発行する領収書(施設・設備の領収書であることがわかるも の)を整備すること。 ② 使用料の内容・ 使用料の内容・内訳が 内容・内訳が領収書に記載されているか 内訳が領収書に記載されているか、もしくは、請求明細、使用申請書及び 領収書に記載されているか、もしくは、請求明細、使用申請書及び 使用許可書など 使用許可書などの などの内容と内訳(「体育館使用料(○○○円×○○時間)として」など)がわ かるものを添付すること。 かるものを添付すること。 ③ 領収書の宛名については、各競技団体名とする。 6 源泉徴収について (1) 「給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書」の提出 源泉徴収に関する事務を初めて行う団体は、 「給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書」 (以 下、 「開設届出書」という。 )を団体所在地を管轄する税務署に提出すること。 (記入例②参照) (記入例②参照) なお、過去に提出済みである団体は不要。 ※青森県内の税務署一覧 税務署名 所在地・電話番号 管轄地域 青森 青森市長島1丁目 3-5 青森第二合同庁舎 青森市 TEL:017-776-4241 東津軽郡 黒石 黒石市西ヶ丘 66 黒石市、平川市 TEL:0172-52-4111 藤崎町、田舎館村 五所川原 五所川原市唐笠柳藤巻 507-5 五所川原合同庁舎 五所川原市、つがる市 TEL:0173-34-3136 西津軽郡、北津軽郡 十和田 十和田市西二番町 14-12 十和田奥入瀬合同庁舎 十和田市、三沢市 TEL:0176-23-3151 上北郡 八戸 八戸市江陽2丁目 9-45 八戸市 TEL:0178-43-0141 三戸郡 弘前 弘前市本町 2-2 弘前市 TEL:0172-32-0331 中津軽郡、大鰐町 むつ むつ市金谷2丁目 6-15 むつ市 TEL:0175-22-3294 下北郡 (2)講師報酬の源泉徴収事務 事業の実施に際して、講師に対して報酬(謝金、交通費及び宿泊費)を支払う場合、報酬から 源泉所得税(報酬の10.21%)を差し引いた額を支払うこと。 ※源泉所得税の算出方法(例:謝金36,500円の場合) 36500×0.1021=3726.65 小数点以下がある場合、1円未満を切り捨てし、3,726円となる。 報酬(源泉徴収前) 源泉所得税(10.21%) 講師への支払額 36,500 3,726 32,774 (注)講師に係る旅費(交通費・宿泊費)を交通機関やホテル等に支払うのではなく、本人に 直接支給する場合は、謝金と同じように報酬と見なされる。 (3) 「報酬・料金等の所得税徴収高計算書(納付書) 」による納付 差し引いた源泉所得税は、支払った月の翌月10日までに「報酬・料金等の所得税徴収高計算 書(納付書) 」にて、団体所在地を管轄する税務署もしくは最寄りの金融機関で納付すること。 (記入例③参照) ※納付期限の判定(例:事業の開催日が10月31日から11月1日の場合) ・講師謝金を支払った日が10月31日の場合は、11月10日までに納付。 ・講師謝金を支払った日が11月 1日の場合は、12月10日までに納付。 (4) 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の提出 平成27年中の同一人への支払金額が5万円(源泉徴収前の額)を超える場合、 「報酬、料金、 契約金及び賞金の支払調書」 (以下、 「支払調書」という。 )を作成し、下記(5)の書類と併せて 税務署に提出しなければならない。 (記入例④参照) (記入例④参照) また、講師本人から同支払調書の交付の希望があった場合は、支払金額に関わらず、作成し交 付すること。 (5) 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」の提出 平成27年中に源泉徴収事務を行った場合、平成27年分の「給与所得の源泉徴収票等の法定 調書合計表」 (以下、 「合計表」という。 )を作成し、翌年1月末までに税務署に提出すること。 (記入例⑤参照 記入例⑤参照) 参照) (6)その他 上記の各書類は各税務署に備え付けられているが、 (1) ・ (4) ・ (5)の書類は、国税庁のホー ムページからダウンロードすることが可能。 また、 (3)については、税務署名及び税務署番号が印字されているため、必ず管轄する税務署 のものを使用すること。 (1)開設届出書(※6「給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出」をダウンロード) http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/mokuji.htm (4)支払調書及び(5)合計表 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100038.htm 7 事業実施要項の提出について 事業実施前に、参加者に対して、配付しているものを 事業実施前に、参加者に対して、配付しているものを実績報告の際に 、参加者に対して、配付しているものを実績報告の際に添付すること。 実績報告の際に添付すること。 8 事業記録写真の提出について 事業ごとに、活動写真と集合写真をそれぞれ1枚撮影し、 「事業記録写真(第11号様式) 」に 貼り付けし、提出すること。 なお、記録写真は撮影し忘れると事後に整えることが不可能であることから、忘れずに撮影す 記録写真は撮影し忘れると事後に整えることが不可能であることから、忘れずに撮影す ること。 9 引率責任者等への連絡について 実際に事業を実施するする担当者や申請・報告書類作成者に、必ず本手引きの内容を伝えるこ 実際に事業を実施するする担当者や申請・報告書類作成者に、必ず本手引きの内容を伝えるこ と。 10 関係書類の整理・保管について 各種競技力向上事業の関係書類の保管期間は、事業終了後5年間とする。 なお、本会に提出した書類(事業補助金交付申請書、事業実績報告書等)の写し以外に、下記 の書類についても同様に事業完了後、5年間保管すること。 ①補助金の収支に関する帳簿 ②預金通帳、貯金通帳 ③領収書等の支出を証明する書類(原本) ④当該事業に関する事業実績報告書等に関連する書類 11 各書類の提出期限等について (1)申請書類:平成27年7月17日(金) ※ 実際に事業を実施する際に、回数、会場、人数等が提出した計画から変更になっても構わな い。計画変更の書類提出も不要である。 但し、開催期日の 変更については、報告書の提出期限に影響する事項であること については、報告書の提出期限に影響する事項であることから、 から、そ 但し、開催期日 の変更 については、報告書の提出期限に影響する事項であること から、 そ の都度連絡(電話・FAX・電子 電子メール)をすること。 の都度連絡(電話・FAX・ 電子 メール)をすること。 (2)報告書類の提出期限:事業終了後30日以内又は平成28年2月29日(月)のいずれか早い日 ※ 実績報告の際に、交付を受けた補助金に残額(返納)が生じた場合は、実績報告書類と併せ て「補助金返納届」を提出すること。 また、返納が生じる可能性がある場合は、事前に連絡すること。 (3)各種書類を提出する前に内容の事前確認(FAXやメールによる送信)をすることは可能である が、決算書だけでは十分な確認が出来ないことから、領収書等も含めた全ての書類を送信すること。 ※ 複数回の事業を実施する団体は、1事業が終了するごとの確認も可能。 - 記 入 例 ① - 第9号様式(競技力緊急強化事業) 領 収 書 金 額 ¥ 147,600 円 但し 平成27年度トップ指導者招聘事業 講師謝金・旅費として 用務先 : 期 間 : ○○市民体育館 源泉徴収税を差し引かない金額 平成○○年〇○月○○日(○) ~ 平成○○年○○月○○日 〔 ○泊 ○日〕 <旅費> (内容) 交通費 宿泊費 運賃 駅 ~ 駅(往復) 0 円 特急料金 駅 ~ 駅(往復) 0 円 バス代 青森空港 ~ 弘前駅前 2,000 円 航空機 羽田空港 ~ 青森空港 62,800 円 9,800 円 74,600 円 73,000 円 謝金合計 73,000 円 合 計 147,600 円 15,069 円 132,531 円 @ 9,800 円 × 1 泊 交通機関やホテル等に直接支払いをした場合は、 計上しなくてよい。 旅費合計 <謝金> (内容) 謝 金 @ 36,500 円 × 2 日 源泉徴収所得税(復興特別所得税含む) 差引支払額 上記金額正に領収いたしました。 平成○○年〇○月○○日 住所、氏名の記載は、自筆とする。 スタンプ等は無効。 〒 ○○○-○○○○ 貴団体名を記入 住所 東京都○○区○○町○○丁目○○-○○ 氏名 ○○○○ ㊞ 青森県○○○○連盟 御中 - 記 入 例 ② - 貴団体名、団体所在地、代表者を記入 貴団体名、団体所在地、代表者を記入 ㊞には団体の代表者印を押印 講師報酬の 最初の支払日を記入 上記以外にチェック 「任意団体(登記なし)」と記入 「報酬のみ」と記入 ※郵送又は窓口持参にて団体所在地を所管する税務署に提出 - 記 入 例 ③ - 1 7 2 3 5 4 8 6 6 ① 「税務署名」に団体所在地を所管する税務署名を記入 ⑤ 「税額」に源泉徴収税額の合計を記入 ② 「区分」に「01」と記入 ⑥ ⑤に基づき「本税」、 「合計額」を記入 ③ 「人員」に講師謝金を支払った実人数を記入 ⑦ 「納期等の区分」に支払った年月を記入 ④ 「支払額」に講師への報酬額(源泉徴収前の額)の合計を記入 ⑧ 「納税義務者」に貴団体の所在地・団体名、電話番号を記入 - 記 入 例 ④ - 平成 27 27 年分報酬、料金契約金及び賞金の支払調書 27 支払を 受ける者 住所(居所)又 は所在地 氏名又は 名 称 東京都○○区○○町○○丁目○○-○○ ○○○○ 区分 細目 教授料 トップ指導者招聘事業① 教授料 トップ指導者招聘事業② 支払金額 内 源泉所得税額 千 円 内 1 5 0 0 0 0 千 円 1 5 3 1 5 内 7 5 0 0 0 7 6 5 7 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 内 千 円 合 計 2 2 5 0 0 0 2 2 9 7 2 (摘要) 住所 青森市○○○町○○丁目○○-○○ 氏名 青森県○○○○連盟 支払者 整理欄 ① (電話) ○○○-○○○-○○○○ ○○○-○○○-○○○○ ② ① 「支払を受ける者」に、講師の住所・氏名を記入 ② 「細目」に、事業名を記入 ③ 「支払金額」に講師への報酬額(源泉徴収前の額)を記入 ④ 「源泉所得税額」に源泉徴収した額を記入(※支払金額の10.21%) ⑤ 「支払者」に貴団体の住所・氏名・電話番号を記入 ※ 支払金額の合計が50,000円を超えている場合は、「合計表」と併せて税務署への提出が必要 - 記 入 例 ⑤ - 団体所在地、 団体所在地、貴団体名、代表者 貴団体名、代表者、作成担当者 代表者、作成担当者を記入 、作成担当者を記入 ㊞には団体の代表者 ㊞には団体の代表者印を押印 代表者印を押印 ※講師が個人の場合 「人員(個人) 」には 」には支払いをした人数を記入 「支払金額」には 「支払金額」には源泉徴収前の総 源泉徴収前の総額を記入 「源泉徴収税額」に 「源泉徴収税額」には源泉徴収税額の総額を記入 支払調書を提出するもの( 支払調書を提出するもの(※)の合計を記入 ※同一人への支払金額が5万円を超える者 ※講師への報酬のみの場合は、3「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書合計表」以外は記入しない ※郵送又は窓口持参にて団体所在地を所管する税務署に提出
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