(代表こだわり編)

社員 声第 7 弾
( チャレンジしたら変われる!?~代表のこだわり編~)
社員の声 第 7 弾は、代表のこだわり編 作業療法士の 宇佐美さんです。
過去・現在の心境・今後の展望を宇佐美さんに聴いてみました。
Q.LEには独自の「こだわり」という
ものがありますが、現在の心境の変化
と過去の思いと違いはありますか?
A.最初は「こだわり」と言うものはそ
の考え方はいいな~♪と、のほほん
と感じる程度でした。実践しなけれ
ばいけない事なのに身に付けて行こ
うと自己を律する気持ちは弱かった
ように思います。
Q.なぜ実践しようと思うようになったのですか?
A.LEではビジネススキルの勉強会があるので参加させていただいた時にも、代表の
こだわりにも“「実践家」と「評論家」は違う”と言うことを強く意識させられまし
た。
ビジネススキルの勉強会では「知行合一」(知ることは行為の始めであり、行為
は知ることの完成である)と言う言葉を習い。行動することと知っていることは
別物なのだな!とこだわりの大切さを実行するようになりました。
皆さん経験があると思うのですが、口先だけの人と思われるのは嫌ですよね?
知っている事を実践しないのは人生を通して【もったいないこと】だなと理解でき、
自己成長につながったように思います。
Q実践してみて変わりましたか?
A.いい質問ですね!!(笑)
変わったと思います。正直なお話をしますと私はプロフェッショナルになりたくて
臨床家で居続けたいと思っていたのですが、ご活用者様が求められるプロフェッ
ショナルと私が思うプロフェッショナルは多少違いがありました。
知識があり腕が良いのがプロフェッショナルだと思っていたので勉強や資格ばかり
を取るように時間を割いていたのですが、それはご活用者様から見たら当たり前!
それ以上を越えなければ感動させられるリハビリは行えないのだなと感じています。
プロフェッショナルで居続けるにはあらゆる場面をプロフェッショナルで居続け
られるように磨き続けなければいけないのだなと反省しました。
多方向からの視点を持ち合わせるジェネラリストにならねばと。
Q今後はどのように行動していきたいです
か?
A.こだわりを実践することで私は変わ
れたと思います。それを自分の中に落とし
込み、ご活用者様にどのように提供してい
くか?「やっぱり頼むならLEよね!」と
笑顔で言っていただくために、スタッフ皆
で品質を維持していくために、一つ一つの
行動を誠実に積み重ねて
「行動を伴わない
知識はもったいない」と言われないよう
にしていきたいです。
Q.最後にこれからLEへ就職される方に一言
A.気になったら行動してみませんか?
私も臨床家になる為に色々なチャレンジをしてきました。普通の医療の勉強
だけでなくボディワークを学んでみたり、海外に行って見たり、チャレンジ
することで変われることが多いと思います。
楽しい時間を過ごすために仕事の割合はとても大きいと思います。
一緒にチャレンジをしながら楽しく視野を広げて行きませんか?お会いで
きるのを楽しみにしております。