見たらか士護弁兼技術士内案ごの座講説解スクッピト設最新の建匠総合法律事務所大阪事務所の技術士兼弁護士江副哲と匠総合法律事務所東京事務所所属弁護士が講師となり、東京事務所と大阪事務所をテレビ会議にて接続し、開催するセミナーです。ゼネコン、地方自治体、コンサルタント、専門工事業者等、建設業界に携わっている技術者をはじめとして、法務や営業関係の方々にもご参加いただき、様々な立場から貴重なご意見をいただきながら、各トピックスにつき活発な議論の下、講義を進行いたします。開催概要 ■日程（すべて金曜日です）〔テーマ〕平成 27 年 3 月 13 日地盤トラブルに対する法的責任の所在及びその範囲講師：菅谷朋子弁護士／江副哲弁護士 5 月 15 日公共工事における発注者、施工者、設計者の役割及び法的責任 7 月 10 日土木構造物の瑕疵に対する法的責任の所在及びその範囲 9 月 11 日建設工事現場における労働法制及び発注者、施工者の法的義務 11 月 13 日建設工事にまつわる元請と下請のトラブル事例解説講師：有賀幹夫弁護士／江副哲弁護士講師：永瀬英一郎弁護士／江副哲弁護士講師：中川藤雄弁護士／江副哲弁護士講師：吉川幹司弁護士／江副哲弁護士 ■時間各回１８：３０∼２０：３０ ■会場東京事務所会議室大阪事務所セミナールーム ■費用無料 ■主催ＳＣＥ研究会※ ■後援公益社団法人土木学会関西支部 ※ＳＣＥ研究会とは、匠総合法律事務所大阪事務所の江副哲弁護士が中心となり、ゼネコン技術者が会員となり組織しております。「ＳＣＥ研究会」の名称は、「建設技術者による社会貢献」の英語表記、「Social Contribution by Construction Engineer」の頭文字をとっております。講師江副弁護士より東日本大震災の復興事業が本格化に進み出し、また東京オリンピックの開催に向けたインフラ整備等の建設工事が増加していますが、他方で、工事中の事故や建設した構造物の瑕疵の問題等、トラブルの発生も増える可能性があります。また、大地震、台風やゲリラ豪雨に起因する土砂災害、御嶽山の火山噴火等々、自然災害も増加する傾向にあり、災害復旧への建設業界の迅速かつ適切な対応がより求められる環境にあります。このような状況の下、今後益々、建設業界が、トラブル対応や危機対応を求められる場面が増え、それに対して技術力を基盤とした対応力を発揮することにより、インフラお申込方法当事務所ＨＰトップページ（http://takumilaw.com/）の「お知らせ」欄内にある「技術士兼弁護士から見た最新の建設トピックス解説講座のご案内【大阪事務所】」よりお申し込みください。弁護士法人匠総合法律事務所大阪事務所〒５４１-００４２大阪市中央区今橋２−３−１６ＭＩＤ今橋ビル８階 TEL：０６-６１８０-６００１ FAX：０５０-３７３０-０１４１整備を通じた社会貢献を果たし、必要不可欠な存在であることを国民に認識してもらう良い機会であると考えています。そこで、各回の議題に則した日経コンストラクション等の技術誌掲載の建設業界の最新トピックスを取り上げ、裁判例を紹介しながら解説させていただき、参加者からも様々な立場から意見を出してもらい、双方向での議論をすることによって、参加者の方が技術的かつ法的視点を身につけ、日常業務に活かしていただければ幸いに存じます。