研究用学習指導案様式

○○○学習指導案(みずほ教育福祉財団助成研究用
学習指導案)
指導者 職氏名 ○○○○○(T1)
○○○○○(T2)
1
日 時
平成○○年○○月○○日( ) ○○:○○~○○:○○
2
場 所
○○○教室
3
学部,学年,学級 ○○部○年生
4
単元(題材)名 「○○○○○○」
5
年間指導計画
(1) ねらい
(2) 計画
○○名
児童生徒の実態はこうだ!
6
単元(題材)設定の理由
(1) 児童・生徒観
○
○
○
○
学級を構成している人数
障害の状態,発達の様子及び特性
単元(題材)に対する興味・関心及び経験
単元(題材)に対する技能等 など
アセスメント結果を入れることが望ま
しい。
(2) 単元(題材)観
○ねらいを達成できる理由等を記入する
〈文末表現例〉
「~ねらうことができる。」
「~が期待できる。」
「~を高めるために適している。」
「~しやすい。」
(3) 指導観
○指導方法,留意事項等
〈文末表現例〉
「~する。」
「○○の良さを生かして,○○を促す。」
だからこの単元(題材)
を設定した!!
指導に当たってはこう
したい!!
児童生徒観と,題材観,指導観,目標がつながるように気を付ける!!
「児童生徒の実態はこうで,○○の力を育みたい(児童・生徒観/目標)」
↓
「だからこの単元(題材)を取り上げた(題材観/目標)」
↓
「指導に当たってはこのようにしたい(指導観)」
7
単元(題材)の目標
観察で評価できる具体的な目標にする。
(具体的な動き,場面・条件など)
○個別の指導計画 > 単元の目標 > 本時の目標 > 個別の課題
○全体の目標 > 個々の目標
8
単元の評価規準は,第○次に分けて記入する。題材につ
いては,一時間単位で評価規準を定める。また,本次に
扱う観点について,太線で囲う。
単元(題材)の評価規準
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能
知識・理解
①音楽が終わるまで,マ ①マリオネットを持ち,教員 ①マリオネットの紐を持っ
第
リオネットを動かして と友達の4人が同じ方向に回 たまま,動かしたり歩いた
一
遊ぶことができる。(音 ることができる。
(生活1段階 りし続けることができる。
次
楽1段階1)
第
二
次
各学習内容について,ど
3)
(体育1段階1)
②平仮名の氏名を正しい順番
②すべての穴に毛糸を通し
で並べることができる。
(国語
て,服を作ることができる。 ィルターを染めることができ
1段階2)
(図画工作1段階1)
のように評価するのか,文
章で記入する。
①色を選択して,コーヒーフ
る。
(算数1段階1)
本次で扱う時数,学習内容,観点,評価方法について,
太線で囲う。
9 指導と評価の計画(本時○/○時間)
次 時数
学習内容
関
・
「ともだちでいようね」
の歌に合わせてマリオネットで遊ぶ。
1
2
①
思
技
知
①
○
2
2
評価方法
行動観察
行動観察
①
行動観察
①
・6年生のプレゼントを作る。
行動観察
1文字シール
2毛糸
②
3絵の具染め
行動観察
作品
②
行動観察
発言
・それぞれの評価規準がどの観点に当たるのか,単元(題材)
の評価規準の番号に合わせて,○をつける。また,二つの観
点にまたがる場合もある。
・一つの単元で,すべての観点を網羅するようにする。
評価の観点について
児童生徒が授業や単元を通して,次のようなことを身に付けたかどうかを評価するための観点
○関心・意欲・態度・・・学習内容に関心をもち,自らの課題に取り組もうとする意欲や態度を身に付けたかどうか。
○思考・判断・表現・・・児童生徒がそれぞれの教科の知識・技能を活用して課題を解決するために必要な「思考力・
判断力・表現力」を身に付けたかどうか。
※ 表現は,基礎的・基本的な知識・技能を活用しつつ,教科の内容に即して思考・判断し
たことを児童生徒が記録,要約,説明などの言語活動などを通して評価すること。
○技能・・・各教科で習得すべき技能を身に付けたかどうか。
○知識・理解・・・各教科において習得すべき知識を身に付け,重要な概念等を理解したかどうか。
10
本時の目標
(1) 全体目標
・
・
(2) 個々の目標
これまでの様子
A
B
C
単元目標と関連した目標を記入する。
目
標
11
準備物
12
学習過程
13
授業評価の観点
(1) 本時の学習内容や支援は観点別の付けたい力をつけるために適切であったか。
14
教室配置図
過程
導入
展開
本時の目標,単元の評価規準と関連づけて記入する。また,今年度の研究
テーマを意識して設定する。「自分で考えて○○する」等の文言を付ける。
時
間
授業評価の観点はこの1点とする。
学習活動
指導上の留意点(
A
B
C
全体
○
分
○
分
○
個々の課題を枠内に記
入する。課題は本時の
☆
目標の最小単位となる
もの。
◎
○
○
☆自分で○○の活
☆
動を行うことがで
きたか。
(関心・意
○
分
○課題を達成するために必要な
支援を記入する。
例:~するために△△する。
◎
欲・態度)
◎
まとめ
課題,○支援,☆評価,◎評価方法)
☆課題に対する評価を記入する。また,選んだ観
点についても,記入する。
◎評価方法を記入する。例:行動観察,
発言など。