Processingを使おう! 2016/03/16 杉本研究室 大石貴広 Processingとは プログラミングによって視覚的表現を行うツール 言語は主にJavaが用いられている. 動作環境 Processingを使用したアプリ 2 Processingのインストール 実際に動かしてみよう! はじめに、https://processing.orgから Processing 3をインストールしよう! インストールしたら、杉本研のファイルサーバーにある サンプルコードを動かしてみよう! 3 Arduinoとの連携 サンプルコードはArduinoと連携させる必要がある. ArduinoのコードはMachineLearningフォルダ内に入っている. (もしArduinoをインストールしていない人がいたら https://www.arduino.cc/en/Main/Softwareで入手) 4 Arduinoの動かし方 Arduino(ソフト)を開いたら,USBケーブルをArduino(マイコン)に 接続し,画面左上の「ボードへの書き込み」をクリック このとき,使用するArduinoの種類やポート番号に注意 5 Processingを動かしてみよう コードが書き込まれたマイコンボードをUSBに接続し, Processingを起動 画面左上の再生ボタンを押すと,アプリが起動される. 再生ボタン 6 (補足)Processingアプリコマンド b→初期化 c→値のキャリブレーション l→学習開始 r→学習データをSVMにかける p→予測開始(先ほど学習したものから,最も近いものが結果と して表示されます) 7
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