列車の停止位置修正中におけるドアの誤開扉について

2016年3月16日
東武鉄道株式会社
列車の停止位置修正中におけるドアの誤開扉について
東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、下記のとおり列車の停止位置修正中におけるドアの誤開扉が
発生いたしました。
ご利用のお客様に大変ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。
詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。
記
1
発生日時
2016年3月16日(水) 11時27分頃
2
発生場所
東武スカイツリーライン 東武動物公園駅 下りホーム(5番ホーム)
(所在地:埼玉県南埼玉郡宮代町百間2-3-24)
3
当該列車
第1811列車
(浅草駅10時50分発 特急りょうもう11号 赤城行き 6両編成)
4
発生状況
(1)当該列車の運転士は、東武動物公園駅下りホーム(5番ホーム)へ進入の際、
所定停止位置の約10m手前に誤って停車しました。
(2)運転士は、本来は停止位置を修正する旨を車掌と打合せをしなければならなか
ったところ、これをせずに停止位置修正のため列車を起動させました。
(3)一方、当該列車の車掌は、所定の停止位置ではないことを認識したものの、運
転士からの連絡が無いこと、また、列車がホームに全てかかっていることから、
運転士に状況の確認をせずスイッチを扱いドアを開扉しました。
(4)結果として、運転士による列車起動と車掌によるドア開扉操作が同時に行われ
たため、当該列車は起動後ドアが開き、異変を感じた運転士がブレーキをかけ
約8m先で停車しました。
(5)ホーム上にいた駅係員が異変を認め、お客様に注意喚起を行った後、安全を確
認したうえで当該列車は東武動物公園駅を発車いたしました。
※開扉したドアは全2枚(2号車および5号車の各1枚)です。
※ご乗車のお客様(約170名)に、お怪我をされた方はいませんでした。
5
原
因
乗務員相互間の打合せ不足によるものです。
6
対
策
本人に対して再教育を行うとともに、全乗務員に対し、再発防止を図るべく基準作業
の徹底、相互連絡の徹底を指導いたします。
以
上