２０１６年１１月９日東武鉄道株式会社列車内天井部の蛍光灯落下について東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、東武スカイツリーライン北千住駅到着時の列車内において、車両天井部に設置している蛍光灯が外れて落下する事象が発生しました。ご利用のお客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます。詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。記１判明日時２０１６年１１月８日（火）２０時４３分頃２判明場所東武スカイツリーライン北千住駅５番ホーム（東京都足立区千住旭町４２－１）３列第Ｂ１９０９Ｔ列車（中目黒１９時５７分発普通北越谷行き８両）４発生状況車（１）２０時４３分頃に北千住駅に到着した当該列車より降車された１名のお客様から、当該列車が北千住駅に到着する際、先頭車両の最後部ドア付近（進行方向左側）の車両天井部に設置している蛍光灯１本が外れて落下し、お客様に接触したとのお申し出が駅係員に対しありました。（２）駅係員が車内を確認したところ、お怪我をされた方はなく、また蛍光灯については車内ドア脇に立てかけられており、破損はしておりませんでした。（３）駅係員が蛍光灯を回収後、当該列車は定時発車しております。なお、現時点でお客様からお怪我をされた旨のお申し出はありません。５原因蛍光灯を装着するソケットの片側の一部が何らかの理由により破損したため。原因につきましては、現在調査中です。６対策ソケットが破損した場合に蛍光灯が落下する恐れのある全列車内における蛍光灯の取付状態について、確認作業を進めております。なお、今後の調査で原因が明確になった時点で、必要な対策を講じてまいります。以上