特２種施工士について施工可能範囲技術水準耐力試験 M２２以下まで D２２以下まで（※1）耐力試験報告書作成できないアンカー選択できない母材判定できない施工計画できない受験資格受験できない方・ねじ径22mｍ以下（異形棒鋼はD22以下）のあと施工アンカーを、決められた施工計画により、通常の用法に従って、適切に施工できる技術能力を有します。 △ ・但し、あと施工アンカーの選択、母材の判断を伴うもの等は対象外とします。・あと施工アンカーのめねじ径とは、おねじの外径、めねじの外径をいう。 × ・但し、異形棒鋼等のねじの無いあと施工アンカーの場合は呼び名D22以下とする。 ○ × × (※1) △は上位有資格者（第1種・技術管理士・主任技士）の立会い指示の × 下、耐力試験の支援作業は可能です。第２種施工士の資格登録後、6ヶ月経過している方・第２種施工士の資格がない方・第２種施工士の資格登録後6ヶ月経過していない方・第２種施工士の資格登録をしていない方・第２種施工士資格の更新対象者の方・第２種施工士の資格が失効してしまった方・第１種施工士受験中の方受　験　料【　会　員　】 41,200円（消費税を含みます。振込手数料は受験者負担とします）【20,600円】試験は実技試験のみとなります。　試験形式試験科目接着アンカーカプセル方式施工試験金属拡張アンカー打込み方式耐力試験あと施工アンカー3種類を指示する供試体に施工作業を行います。「施工作業」で取り付けたあと施工アンカー3本の載荷作業を行います。半　日午前または午後（非破壊試験）油圧による加圧式試験装置を使用します。当日持参物受験票・「実技試験の手順とポイント」・「安全保護具（ヘルメット・作業着上下・安全帯・安全靴）・筆記用具「実技試験の手順とポイント」はご自身で印刷し、予習し、当日会場にお持ち下さい。 1. 当日持参する安全保護具を忘れた方は原則、受験できません。 2. 試験当日は、指定された受付時間に来場し、受験票を受付に提出して下さい。 3. 受付時間は厳守とし、遅刻の場合は受験できない場合もございます。注意事項 4. 試験会場では、係員の指示に従って行動して下さい。不正行為があった場合、または係員の指示に従わない場合は退場して頂きます。 5. 携帯電話は試験会場への持ち込みを禁止とします。 6. 試験会場内外を問わず、受験者の不注意による損害については、当協会は一切責任を負いません。締切後の取消試験結果料金お支払後または申込み締切後において受験地変更・キャンセルはできません。試験結果は、JCAAのホームページで公開します。メールアドレスの登録がある受験者へは、メールなどでご本人に通知します。