全国大会3つの柱と4つの益

■3つの柱と4つの益
・3つの基本的な柱(目的)
全国大会は発足当初から、会員のための大会という位置づけと、近年の公益性を視野に
入れた大会構築にするべく、開催地域住民の利益につながる大会という位置づけ、そして
日本JCが国家組織であることから、日本国民全体を対象とする大会である必要がある。
1.会員の運動意識を高揚させること (全国の会員会議所メンバーのための大会)
2.開催地域の活性化と市民意識の変革 (開催地域の住民のための大会)
3.世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こすこと
(日本国、国民のための大会)
・大会で得られる4つの益
□主催者益 (国)
ゆ
め
率先垂範の精神のもと、
「希望」を形にかえるちからを全国各地に伝播することで未来を彩
り、日本再興へと導く大会とします。
□主管益
(LOM)
私たち埼玉中央青年会議所が連綿と引き継いできた、周りの人のため、まちの未来のため
ゆ
め
に、己の身を切り率先して行動する精神で、地域の魅力を創造してきた「希望」のちから
を広く発信し、私たちの描くまちづくりビジョンを加速させることが出来ます。
□参加者益 (JCメンバー)
新たな魅力を生み出す文化のある埼玉中央、この地に集結した全国各地会員会議所メンバ
ーが、日本青年会議所の一年間の集大成としての運動と共に、私たちをつき動かしてきた
ゆ
め
「希望」のちからを体感し、自らが住み暮らす地域の運動に取り入れることで、各地域を
彩りに満ちた未来にすることが出来、明るい豊かな社会を実現します。
□地域益
(埼玉中央エリアの地域民)
ゆ
め
この地に住み暮らす人々が、埼玉中央青年会議所メンバーと共に、
「希望」のちからを全国
に発信することで、豊かに彩られた明るい未来を確信します。そして、心の拠り所である
ゆ
め
文化と人々の希望となる文明の融合を繰り返し、更なる新しい魅力を生み出す「希望」溢
れるまちとなります。