週 週 教科書・参考書 新編数学A(啓林館)、エディノート 数学A 改訂版

科目コード
学科
学年
科 目 名
単位・時間
必修・選択
単位種別
AG13
全学科共通
1年・通年
数学A : Mathematics A
3(50+50+50)
必修
履修単位
教 員 名
舟木 弥夫 : FUNAKI Mitsuo
副担当教員
授
業 (1)数学の科目を学び、自然現象を科学的に説明できるとともに、各学科の専門科目を理解できる能力を身につける授業を行う。
概 (2)3年次の数学、専門科目の「応用数学」に対応できるよう、さらなる発展的な概念である数列、ベクトル、線形代数を理解することを目標とする。
要
到 達 目 標
評 価 方 法
(1)集合を理解し場合の数が計算できる。
(2)確率の意味を理解し、確率の計算ができる。
(3)集合と命題の関係が理解できる。
(4)数列の概念を理解し等差数列の性質を理解する。
学習・教育目標
週
授
業
計
画
小テスト、課題提出状況、授業態度、試験の結果等から総合的に評価をす
る。
C-(1)
JABEE基準
前 期
項 目
内 容
-
週
後 期
項 目
内 容
1
集合
集合の表し方、部分集合
16
確率の意味
2
集合
共通集合と和集合
17
確率の加法定理
3
集合
補集合、空集合
18
独立な確率
独立な確率の計算
4
集合
ド・モルガンの法則
19
独立な確率
反復事象の確率
5
集合
集合の補足説明
20
総復習
確率の総復習
6
集合
集合の要素の個数
21
期待値
期待値の意味と計算
7
総復習
場合の数の総復習
22
命題と集合
命題の真偽
8
順列
和の法則、積の法則
23
命題と集合
条件の否定、命題の逆
9
順列
順列の定義と計算、順列の問題
24
命題と集合
命題の対偶
10
順列
順列の問題
25
命題と集合
必要条件と十分条件
11
順列
重複順列、円順列
26
数列とその項
12
組合せ
組合せの計算
27
等差数列
等差数列の一般項
13
組合せ
組合せの問題
28
等差数列
等差数列の和
14
組合せ
組合せの性質、二項定理
29
等差数列
等差数列の問題
15
総復習
順列と組合せの総復習
30
学年末の総まとめ
授業方法
注意事項
(予習を含む)
教科書・参考書
授
業
計
画
簡単な確率の計算
排反事象の確率、確率の加法定理、
余事象の確率
数列の定義、数列の一般項
総合演習、小テスト
教科書に沿いながら、学生の習熟度に応じた授業を行う。また、授業中に多くの演習を行う。
(1)授業中の私語、携帯、漫画、居眠り等は減点とする。
(2)復習課題を出題するので必ず提出すること。
(3)シラバスの項目内容を確認して、教科書などで予習をしておくこと。
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林館)、アベレージ数学Ⅰ+A(啓林館)