物理基礎

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教科・物理基礎
全
2
新編 物理基礎
(2東書 物基302)
新編 物理基礎
(日本放送出版協会)
日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意
識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに、物理学の
基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。
科目の概要と目標
学
面接指導
期回
内容
レポート
到達度目標
№
1 【講義】物体の運動とエネルギー
1
・日常に起こる物体の運動を観察・実験などを通して探究し、その基本的な概念や法則を理解させ、運動とエネルギー、についての基礎的な見方や考え方を身につけさせる。
2 【講義】物体の運動とエネルギー
1
〃
3 【実験】力と運動の法則
2
4 【実験】力と運動の法則
2
・物体が空中を落下する際の運動の特徴、及び物体にはたらく力と運動の関係について理解する。
〃
【講義】日常に潜む力・仕事とエネルギー
3
前 5 【実験】日常に潜む力・仕事とエネルギー
3
・中学校での学習を理解させ、仕事の原理と仕事率について理解する。
期 6 【講義】仕事とエネルギー・さまざまな物理現象とエネルギー
4
・中学校での学習を発展させ、力学的エネルギー保存則について、仕事と関連させて理解する。
7 【実験】仕事とエネルギー・さまざまな物理現象とエネルギー
4
【講義】波
5
・気体中や液体中の落下速度の分布を通してその特徴を捉え、落下する物体が受ける抵抗力について理解する。
〃
・音に限らず、身の回りには多くの波動現象が存在することに気づき、波の現象についての基本的な性質や表し方を理解する。
8 【講義】電気・エネルギー
5
・電流による発熱の仕組みを知り、電気エネルギーの消費と、電圧や電流の関係を理解する。
9 【講義】まとめ
6
・物理法則の考え方や公式を復習し、レポートを見直す。
学
面接指導
期回
内容
レポート
№
1
2
1
3
4
2
後5
3
期6
4
7
8
5
9
6
到達度目標