研究構想図 学校教育目標 夢に向かって努力する児童の育成 コンセプト 研究主題 かかわり合いながら主体的に学ぶ授業の創造 ―自分の思いや考えをもち,表現する力の育成を通してー パフォーマンス評価を取り入れた国語科における授業の工夫・改善 単元で付けたい力 (考える力,表現する力) パフォーマンス課題・ルーブリックの作成 検 討 ○児童の判断を引き出せるか。場面設定や数値などは児童に分かりやすいか。 ○誰にでも評価できる内容か。複数の教員の意見が反映されているか 。 ○時間設定や準備物などを考え実行可能なものか。 実態把握(学力調査の結果・児童アンケート パフォーマンス課題・ルーブリックの吟味・調整 単元の指導計画・学習指導案作成 改善 授業実践 パフォーマンス(成果物) 分析・考察 「確かな習得」 ・授業技術向上を目指した研修の工夫 ・基礎的・基本的な知識・技能の定着 のための繰り返し学習 ・各学年の書くことについての付けた い力の明確化 ・具体的な「めあて」と「まとめ」 「振 り返り」の充実 「ルーブリックの充実」 ・1時間のルーブリックで評価し思考の 足あとが残るノート作り ・形成評価を行い指導に生かす ・パフォーマンス(成果物)やルーブリ ックを全体で交流し共通理解を図る。 「かかわり合う学習集団」 ・自分の考えをもてるよ うにするための手立て の工夫 ・考えをまとめ,わかり やすく伝えるための手 立ての工夫 研究仮説 国語科の学習において,指導と評価の一体化を図る授業を行えば,目的に応じて書く力が児童に身に付くであろ う。
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