質問 回答 1 読書ノートを新たに作成する意図は何か。

質問
1 読書ノートを新たに作成する意図は何か。
回答
乳幼児用については、札幌市えほん図書館開館に伴い、内容・デザインを一新したいこ
とが理由です。小学生用については、一部デザインを変更したいと考えております。
なお、仕様書に記載のとおり、「デザイン・納品方法について、委託者と事前に打ち合わ
せを行うこと。」としております。
実施時間については、幼児の集中力等を考慮に入れていただいて構いません。
図書館デビューについて、開催時間は、イベント前後の資料
2 配布や実施案内を含め120分と記載されているが、幼児の集
中力を考慮して提案してもよいか。
①えほん図書館内ボランティア等活動室及び体験型活動室 ②ボランティア等活動室
65㎡、体験型活動室52㎡(つなげて使用可能)③遮光カーテンあり ④AVワゴン(AVコ
ントローラー、ワイヤレス受信機、CDプレイヤー、ブルーレイレコーダー、マイク(ワイヤレ
えほん図書館のイベント会場について、①場所、②広さ、③ ス(1)、タイピン型ワイヤレス(1)、有線(10m)(1)、インストラクター用ワイヤレス)、120イ
3 明るさ(カーテンによって遮光できるのか)、④音響機器、⑤椅 ンチスクリーン、ビデオプロジェクター) ⑤イス(50~60)、長机(12)、子ども用スタッキン
子・テーブル、⑥カーペットなどの仕様を教えていただきたい。 グイス(40)、子ども用スタッキング机(10) ⑥ジョイント式フロアマット(3600×3600程度)
スポットライトや舞台、緞帳等はありません。
また、隣に区民センター図書室があるため、音の使用には配慮が必要です。
仕様書5ページ「オ 学校との連絡調整」にて、「開催イベント及び作品展示等の実施内
進路探求オリエンテーションについて、仕様書1ページに「進
容に係る各参加校との調整は、原則受託者が行う。(初回の打合わせに係る召集を除
路探究について受講者各自が調査した成果物を小学生を中
く)」としており、ご提案いただく紹介方法に合わせた「成果物」の仕様を学校側と打ち合
心に情報発信する」ことや、5ページの「エ 広報」に「事業終了
わせすることが可能です。
後、小学生を中心とする市民への事業周知及び成果物(参加
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校生徒が行った進路探究学習について、制作する作品)のPR
となるよう独自の工夫を行うこと」と記載されているが、児童が
作成した「成果物」の紹介方法をご提案するのであれば、「成
果物」の仕様イメージがあれば教えていただきたい。