講座ポスター - 千代田区立日比谷図書文化館

霞ヶ関官庁街の景観変化
- 高層化と歴史的建築の保存の視点から -
日時:2015年3月11日(水)19:00~20:45(18:30~受付)
会場:日比谷図書文化館
てらもと
地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)
えいじ
講師:寺本英治(一般財団法人 建築保全センター専務理事)
1975年建設省入省、最高裁判所、JICA(フィリピン)、国土交通省建築課長兼総理大臣官邸建設室長、
大臣官房審議官を経て、2006年退職。その後一般財団法人建築保全センター専務理事として現在に至る。
国土交通省で「公共建築物の保全・活用ガイドライン」、建築保全センターでは正倉院の平成大改修調査、
北海道庁赤レンガ庁舎・文書館調査、地方自治体の公共施設再編調査等に携わる。
その他東京工業大学大学院非常勤講師等。
2013年10月撮影 国会議事堂周辺の景観
霞ヶ関官庁街は、戦後から半世紀を超える歴史の中で、多くの建物が高層化され
景観が徐々に変化してきました。そこには関東大震災後に造られた名建築の保存か否か
官庁建築としての景観のあるべき姿等に関する熱い議論が秘められています。
講座ではその一端をご紹介します。
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千代田区立日比谷図書文化館
【参加費 】 1,000円
【 定 員 】 160名(申込順 定員に達し次第終了)
【申込方法】 Eメール(college@hibiyal.jp)、電話(03-3502-3340)
または当館1階受付にて講座名、名前(かな)、電話番号をご連絡ください。
【 主 催 】 日比谷図書文化館
【企画・協力】 NPO法人 建築から社会に貢献する会
千代田区日比谷公園1-4 (日比谷公園内)
● 都営三田線 「内幸町駅」A7出口 徒歩3分
● 東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線
「霞ヶ関駅」B2・C4出口 徒歩5分
● JR「新橋駅」徒歩10分
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