再犯防止シンポジウム 女子刑務所問題 を考える ∼共に生きる社会をめざして∼ 女子受刑者たちは、罪を償い出所した後も、 さの要因や、出所者を再犯者にしないために何 様々な壁に直面します。女子刑務所が今抱えて ができるのかについて考え、社会の理解を促進 いる問題や課題を通して、彼女たちの生きづら するためのシンポジウムを開催します。 日時 入場 無料 2015年 9月12日 土 プログラム概要 12:30 13:00 13:10 13:00∼17:00(予定) 会場 14:10 千代田区立 日比谷図書文化館 国 会 日比谷 通 公会堂 り ■ ■ ■ ■ 丸の内線・日比谷線 霞ヶ関駅 B2出口 千代田区立 日比谷図書文化館 三田線 内幸町駅 A7出口 晴 海 通 り 日比谷公園 千代田線 日比谷駅 A14出口 帝国 ホテル 日比谷通 り 東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」 B2 出口より徒歩約 3 分 都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7 出口より徒歩約 3 分 東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」 C4 出口より徒歩約 3 分 JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約 10 分 主催 開場・受付 開会セレモニー 上映 外山ひとみ追悼映像 「女子刑務所 知られざる世界」 映像解説:堂本暁子氏 (元千葉県知事・女子刑務所の あり方研究委員会委員長) ■ 講演 「司法と福祉の連携について(仮題)」 講師/村木厚子氏(厚生労働事務次官) 日比谷コンベンションホール 千代田線 霞ヶ関駅 C4出口 ■ ■ ■ 15:10 ■ 解説 15:30 ■ パネルディスカッション 「共に生きる社会をめざして」 「女子刑務所の現状」 小川新二氏(法務省矯正局長) <パネリスト> 吉永みち子氏(作家) 大嶋栄子氏(NPO 法人リカバリー代表) 小畑輝海氏(更生保護法人両全会理事長) 東小薗誠氏(大臣官房参事官・元栃木刑務所長) <コーディネーター> 堂本暁子氏 (元千葉県知事・女子刑務所のあり方研究委員会委員長) 再犯防止シンポジウム実行委員会(法務省・㈱小学館集英社プロダクション) ◆プロフィール 講演 外山ひとみ氏追悼映像 「女子刑務所 知られざる世界」 むらき あつこ 村木 厚子氏 「女子刑務所∼知られざる世界」「ニッポンの 厚生労働事務次官 家でジャーナリストの外山ひとみ氏が、昨年 高知県出身。1978年に労働省入省。2008年に雇用均等・ 亡くなりました。外山氏を追悼し、その貴重 児童家庭局長を務めた後、内閣府政策統括官(共生社会政 策担当)、厚生労働省社会・援護局長を歴任。現在、厚生労 紹介します。 働事務次官。 とやま 故・外山ひとみ氏 パネルディスカッション・コーディネーター 写 真 家、作 家。静 岡 県 どうもと あきこ 堂本 暁子氏 生まれ。犯罪を減らすこ とを志し、刑務所を取材 元千葉県知事・ 女子刑務所のあり方研究委員会委員長 して24年、訪 れ た 施 設 は40カ所 以 上 に の ぼ る。2010年、写 真 展 「PRISON 100年 の 時 を 刻む奈 良 少 年 刑 務 東京都出身。TBS記者を経て、1989年から参議院議員とし 所」を全国で開催。著書に『ニッポンの刑務所』 て活躍。DV防止法などの立法・審議に深く関わる。2001 (講談社)、 『女子刑務所∼知られざる世界』 (中 年から2期8年に渡り千葉県知事を務める。現在、男女共同 央公論社)等。2014年●歳で永眠。 参画と災害・復興ネットワーク代表、女子刑務所のあり方研 究委員会委員長。 パネルディスカッション・パネリスト よしなが おおしま えいこ 吉永 みち子氏 おばた 大嶋 栄子氏 てるみ 小畑 輝海氏 ひがしこぞの まこと 東小薗 誠氏 作家 NPO法人リカバリー代表 更生保護法人 両全会理事長 大臣官房参事官・元栃木刑務所長 埼玉県出身。ノンフィクション作 家。1985年、 「気がつけば騎手 の女房」で第16回大宅壮一ノン フィクション賞を受賞。執筆の他、 テレビのコメンテーターなどでも 活躍中。 北 海 道 出 身。 NPO法 人リカ バ リー代表。精神科ソーシャルワー カーを 経て、2002年、様 々 な 被害体験を背景に持つ女性の福 祉的支援を行う「それいゆ」を 設立。北星学園大学講師。 大分県出身。更生保護法人両全 会理事長。1967年東 京拘置所 採用後、法務省大臣官房審議官、 東京矯正管区長等を歴任。200 7年から現 職 に 就 任。保 護 司・ 篤志面接委員。 宮崎県出身。法務省大臣官房参 事官(矯正局担当) 。1981年福 岡刑務所採用後、法務省矯正局 矯正医療企画官、栃木刑務所長 等を歴任。 応募締切 申込方法 メールにて申込の場合 8月31日 月 必着 FAXにて申込の場合 定 員 200名・先着順 ハガキにて申込の場合 定員に なり次 締め切 第 ら いただ せて きます [email protected]に申込者情 FAX番号03-3515-6881宛に申 下記住所に申込者情報を記載のうえご送付ください。 報を送信してください。 込者情報を送付してください。 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20 SP神保町第2ビル5階 (株)小学館集英社プロダクション内 再犯防止シンポジウム事務局 締切以前であっても定員になり次第、締め切らせていただきます。お申し込みいただいた方には、参加の可否をハガキまたはE-mailでご連絡いたします。 お問い 合わせ先 再犯防止シンポジウム事務局 ㈱小学館集英社プロダクション内 TEL番号:03-3515-6847(平日10:00∼17:00) E-mail:[email protected] 再犯防止シンポジウム事務局行 FAX:03-3515-6881 月 必着) 再犯防止シンポジウム 女子刑務所問題を考える(応募締切 8月31日 住所 所属 氏名 年齢 TEL e-mail 性別 *個人情報の取り扱いについて:ご応募いただいた個人情報につきましては、厳重に管理し本シンポジウムの開催・運営についてのみ使用させていただきます。
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