3Dレーザースキャナーによる道路計測のご提案

介
紹
技術
新
新時代の計測技術を用いた計測・測量サービス
3Dレーザースキャナーによる道路計測のご提案
3Dレーザースキャナーは、1秒間に50,000点の3次元空間データを数mm精度で
計測が可能な新時代の計測ツールです。道路の形状からマンホール、道路標示等
の正確な位置情報を短時間に取得し、現況図面作成にかかるコストを削減します。
3Dスキャナー計測のメリット
車道上に出る必要が
無いので安全
交通規制・交通
誘導員の必要無し
従来出来ない夜間でも
計測作業が可能
作業時間がわずか
100mあたり約60分
ありのままに計測し
測り忘れ無し
平面、縦横断、わだち
データを同時に計測
任意の断面を
机上で計測・図化
追加作図の場合
でも再測不要
計測コスト 従来比30%
削減(TSとの比較)
大浦工測だけのメリット
夜間に測量が出来るのは
3Dスキャナーだけです
新開発の点群解析ソフトにより
解析・図化、時間の大幅な
短縮とコスト低減を両立。
ライカ製中距離/短距離タイプの3Dスキャナー
計測精度±3mm 計測距離 ∼300m,∼50m
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-19-17 イマダビル2号館
TEL 03-6907-4381 FAX 03-6907-4380 URL http://www.oura.co.jp
デモのご依頼、製品・計測サービスについてのお問い合わせはお気軽に [email protected] までご連絡下さい。
計測・図化の流れ
現地作業
3Dスキャニング後、計測された
点群データを読み込み
写真のように精細な3D点群データ
机上で測量
点群データを結合・クリーニング
道路設備をトレース・縦横断面抽出
3D点群データの特徴点をトレース
CAD図作成
トレースラインを抽出≒CAD図
平面図・縦横断面図として整理