講演会・ワークショップをご計画の団体様へ 2016 年の春、メアリー・オルソンさんとスティーブン・リーパーさんが、日本各地で「核 と人類」の問題を語ります。2 人は講演型式だけでなく、少人数による意見交換など、種々 のイベントで語り合うことに意欲を持っています。詳細は下記のごとくです。 〔プロフィール〕 メアリー・オルソンさん 米国の原子力情報サービス(NIRS)の生物学者。NIRS は、原子力発電によ る放射線被害を懸念する情報を市民に提供する組織です。メアリーさんは放射 性廃棄物、放射線の問題を 20 年以上研究し、その問題の重大さを社会に訴えて います。 近年では、2014 年 12 月「核兵器の人道上の影響に関する第 3 回国際会議」 (ウィーン) 、2015 年 5 月「核兵器不拡散条約の再検討会議(NPT) 」(国連本 部・ニューヨーク)などでスピーチを行なっています。とりわけ、 「放射線の影 響は、男性に比べ女性が高く受ける」という研究報告が注目されています。 スティーブン・リーパーさん 2007 年、米国人として初めて広島平和文化センター理事長に就任(~2013 年)。 全米における原爆展の開催や核兵器廃絶をめざす 2020 ビジョン・キャンペーン など広島から世界に向けて核兵器廃絶を訴えてきました。 現在は「豊かさを問う交流の場」として、広島県郊外に「平和文化村」を開 設。そこから、持続可能な生活を実践するモデルを、国際社会に示そうと活動 中です。広島女学院大学、長崎大学、京都造形芸術大学の客員教授。著書は『ヒ ロシマ維新/Hiroshima Revolution』・ 『日本が世界を救う ―核をなくすベスト シナリオ―』他 〔2 人の講演活動期間〕 〔お問い合わせ〕 ピースプラットホーム 2016 年 2 月 15 日~3 月 15 日 メール [email protected] Tel 090-6979-2661 事務局 森 俊英 各団体様が、メアリーさん・スティーブンさんへ講演依頼をされる場合の予定調整・必要経費な どのご相談に対応いたします。また、イベントの趣旨や講演内容へのご希望、通訳などについても 相談対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
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