∼キリストについていく∼ - Second Level

!∼キリストについていく∼
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VOL 6 ~ January, 2015
2015年、新年明けましておめでとうございます。主の羊として、神様の声
を知り、他の声と聞き分けて、しっかり神様についていきたいと決心して、新
しい年を迎えました。
昨年末12月27日から元旦まで行われた、JCFN (Japanese Christian
Fellowship Network, セカンドレベル・ミニストリーの協力団体)によるイク
イッパーコンファレンス(以下「EC」と略。アメリカで救われた人たちを日本
人クリスチャンとして生きるために備える大会)で、約350名の日本人クリ
スチャン達と出会い、すばらしい6日間を過ごさせて頂きました。みなさんの
お祈りと献金のサポートがなければ実現できなかったのでは、と改めて祈りの力を体験させられました。$12
14が捧げられ、目標額($1000)を満たされました。心より感謝申し上げます。主がそれぞれを、キリス
トの体として用いて下さったクリスチャンの兄弟姉妹に感謝です。日本から40名ほど、また、ヨーロッパ、カ
ナダからも参加され、家族で参加している方々、ユース(中高生達)のグループ、また社会人、いろいろな方が
神様に呼ばれ、集められました。日本人ではないけれども、日本に重荷のある方々も参加し、神様がいかに日本
人を愛し、日本を愛しておられるか、感銘を受け、またまた感動しました。今回参加出来なかった方々に、少し
でも分かち合うことで、主の働きと主のご計画のために続けてお祈り頂ければ幸いです。
まず、カンファレンス数日前には、なんと12年前にカリフォルニアの米
軍基地内でバイブルスタディをしていたメンバーとの再会もあり、お互い
の近状報告、祈り、分かち合いなどを通して素晴らしい交わりの時を持ち
ました。しかも12年前に始まったバイブルスタディが今まで継続し、大
きく輪を広げ、成長していることを知り、主の御言葉は地に落ちて、大き
な実を結ぶことを目の辺りにすることができ、またまた感謝でいっぱいで
した。さらに、アトランタで知り合った「セレブレート・リカバリー」(回
復への勝利)のメンバーにも再会することができ、主の働きを通して多くの方々が罪からの解放、赦し、癒しを
体験していることの分かち合いをしながら、今後、ますます多くのクリスチャンが、ただ救われるだけでなく、
日常の生活で御言葉の権威のもと、成長し、神様が望んでいる豊かな人生を送れるように、主に期待して弟子訓
練に励んでいきたいと思わされました。来週からはいよいよ、現地アトランタでも「セレブレート・リカバ
リー」での学びが始まります。(学びを交代でリードさせて頂いています。)
カンファレンス中、前回に続き「賜物発見!」のワークショップをセカンドレベル・ミ
ニストリーの一環として導かせて頂きました。約25名の方が参加し、キリストの体と
しての自分の役割を探り、またどのように教会や社会で奉仕していくか等とのチャレン
ジと共にみなさんに賜物を発見して頂く作業をさせていただきました。ワークショップ
Second Level Ministry: www.secondlevel.org
Wakako Minamoto-Wood 2015: [email protected]
の後のコメントでは、自分が神様から頂いた賜物を知ることが出来た、賜物が実際に用いられるように祈ってい
きたい、等の感想もあり感謝です。
昨年のEC13で知り合った姉妹、山口秀美さん(ハワイ在住)と、この一年間一
緒に交わり、学び、祈り成長し、今回のEC14年で再会することが出来、お互い
の成長とスカイプで弟子訓練を一緒にできた恵みを分かち合いました。一定の
期間(私とひでみさんは、1年を予定していました。)、定期的に(週1)目
的をもって交わる事(信仰の成長と御心を探る)を大切にしました。今年は秀
美さんにも、キリストの弟子として育てる方が与えられ、信仰の成長を励まし
ていくために彼女自身が次のキリストの弟子を導くことになりました。実際に
1年が終わり、こんなにも早く実りが見えることに、ただただ主の御業を崇め
ます。今年、私が関わる弟子訓練は、まだ検索中です。キリストの弟子が育て
られ、次の弟子を作っていくことができるように、今後もしっかり弟子造りに
励んでいきたいと望んでいます。
INDUCTIVE BIBLESTUDY(帰納法聖書研究)を用いての朝の学びでは、選抜された聖書の箇所を噛み砕いて、観察
し、(何が背景にあるのか、何度も使われている言葉や、つなぎ言葉などに目を留める)その後解釈、判読など
を行い、最後に活用としてその御言葉から学んだことを実践できるように考え、生活の中で実践していくという
方法を用いました。スモールグループでは、それぞれの観察が違い、性格の違いもかねておもしろい感想を分か
ち合いました。活用の部分でも同じ御言葉を聞いているのに、感じること、学ぶことはそれぞれに違い、主は個
人個人に働きかけておられるなと見せられる一時でもありました。
昨年のEC13では SALT +LIGHT 蒔かれたところで咲くのテーマの下、主に語られたことが多々あり、この一年
間、私は今いるところで、しっかりと世の光、地の塩として神様をたたえているであろうか?と問い続けて過ご
して過ごしました。今年は「キリストについていく」との様々な角度からのメッセージを受け止め、しっかりと
私が神様から与えられている賜物を用いて、周りに置かれている人たちの成長のため、また主を知らない人々に
神様のことを分かち合うことができるようにお仕えしたいと思います。12月の師走に10日間、仕事を休み(電
話もメールも全て遮断して)子供たちと家事からも離れ、兄弟姉妹達とただただ神様を称え、主の足元で、しっ
かりと学ぶことのできたこの機会は、今年の私に力と希望を与え、さらに知恵を与えてくれるものでした。私を、
またお仕えする機会を支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。一人ひとりがキリストの体となり、
主の栄光のために、与えられた、賜物、時間やお金をささげ、主に期待し、待ち望みましょう!
イエスはみなの者に言われた。 「誰でも私について来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、 そして私について来なさい。」ルカ9:23 私も主のために歴史を作る者となりたいです。私の周りにいる人たちは、私の関わるべき人たちで、主から預かっ
ている大事な人達です。十分に時を生かし、喜んで仕えて生きたいです。今年もどうぞよろしくお願い致します。
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セカンドレベル・ミニストリー 協力主事
源和香子
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