セミナーパワーポイントアウトライン

スモールグループセミナー
2007/03/08
シャカバイ・学バイ・なんそだ合同企画
1
人は何を求めてSGに来るのか？
受け入れられたい。（Acceptance）
心を分かち合える友達を作りたい。
(Friendship)
誰かの役に立ちたい。(Value)
成長したい。学びたい。(Benefit)
何を期待されるのかという不安もある。
（Expectation）
2
何でスモールグループなん？
聖書がそう言っているから。
「そして毎日、心を一つにして宮（教会）に集ま
り、家（ SG ）でパンを裂き、喜びと真心をもって
食事をともにし、」（使徒2：46）
スモールグループ＝クリスチャン･コミュニティー
3
神の『教会』（クリスチャンｓ）への使命
大宣教命令（The Great Commission)
「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる
国の人々を弟子としなさい。（伝道Evangelism ）
そして、父、子、聖霊の御名によってバプ
テスマを授け（交わりFellowship）、また、わたし
があなたがたに命じておいたすべてのこと
を守るように、彼らを教えなさい
（弟子訓練Descipleship ）。」（マタイ28：19-20）
4
神の『教会』（クリスチャンｓ）への使命
大切な戒め（The Great Commandment)
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ。』（礼拝Worship）
これがたいせつな第一の戒めです。『あなた
の隣人をあなた自身のように愛せよ。』
（奉仕Ministry ）という第二の戒めも、それと同じ
ようにたいせつです。」（マタイ22：38-39）
5
神の『教会』（クリスチャンｓ）の姿
「そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り(弟子訓練
Discipleship)、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
そして、一同の心に恐れが生じ(礼拝Worship)、使徒たち
によって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれ
た。信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの
物を共有にしていた。そして、資産や持ち物を売っては、そ
れぞれの必要に応じて、みなに分配していた(奉仕
Ministry)。そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパ
ンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし(交わり
Fellowship)、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。
主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。(伝道
Evangelism)」（使徒2:42-27）
6
信仰健康アセスメント
7
１．Fellowship （交わり）
Small Group は Messy なものである。
なぜなら、私たちの人生は、 Messy だか
ら。

Messy (Webster’s dictionaryより）



marked by confusion, disorder, or durt
lacking neatness or precision
Extremely unpleasant
8
１．Fellowship （交わり）
Small Groupが SAFE PLACE になるた
めに必要な要素

正直・誠実なつながりを求める。

秘密厳守。
裁かない。

 一人一人がオーナーシップをもってグ
ループを作り上げる。

聖霊が働く瞬間を見逃さない。
9
１．Fellowship （交わり）
Small Group にはEGR（Extra Grace
Required)の人もいる。
そのような人たちとどのように関わるか、というこ
とはFellowshipのなかの大切な要素。
「兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、
小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対し
て寛容でありなさい。」（1テサロニケ5:14）
10
１．Fellowship（交わり）
EGRのタイプ
タイプ１：気ままな者
 タイプ２：小心な者
 タイプ３：弱い者

「兄弟たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、
小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対し
て寛容でありなさい。」（1テサロニケ5:14）
11
２．Discipleship （弟子訓練）
SGの目標は
INFORMATION
ではなくて
TRANSFORMATION
12
２．Discipleship （弟子訓練）
リーダー
リーダー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
メンバー
13
２．Discipleship （弟子訓練）
リーダーへのアドバイス
テキストを終わらせることよりも、グループに
成長することに集
来ている人たちが、
中する。
沈黙を恐れない。

答え
 自分がすべての
を持つ必要はな
い。

14
２．Discipleship （弟子訓練）
霊的な成長を促していくためには、お互い
のクリスチャンとしての歩みをチェック
しあう必要がある。
アカウンタビリティ。
15
２．Discipleship （弟子訓練）
クリスチャンが成長しない4つの原則。
 定期的に信仰生活を
見直さない
。
「私たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろ
う。」（哀歌 3:40）
「あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身
をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたの
うちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認
めないのですか。・・あなたがたがそれに不適格であ
れば別です。」（2コリント 13:5）
16
２．Discipleship （弟子訓練）
クリスチャンが成長しない4つの原則。
 毎日みことばを
読まない
。
「人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出
るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわか
らせるためであった。」（申命記 8:3）
「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについ
てのみことばによるのです。」（ローマ 10:17）
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２．Discipleship
クリスチャンが成長しない4つの原則。
 学んだことを
実行しない
。
「こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には
徳を、徳には知識を…加えなさい。」
（2ペテロ 1:5)
「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだ
けの者であってはいけません。」（ヤコブ 1:22 ）
イエス：「わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神のことばを聞いて行な
う人たちです。」（ルカ 8:21）
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２．Discipleship （弟子訓練）
クリスチャンが成長しない4つの原則。
 知っていることをほかの人に
伝えない。
「日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。」（詩篇
96:2）
「多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教え
る力のある忠実な人たちにゆだねなさい。」（2テモテ
2:2 )
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２．Discipleship（弟子訓練）
解決策
アカウンタビリティ。
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Discipleship（弟子訓練）
LTG（Life Transformation Group)
罪の告白
 聖書通読
 救われていない人たちのための戦略的な祈り

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２．Discipleship（弟子訓練）
弟子を作る弟子を作る！
「多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人に
も教える力のある忠実な人たちにゆだねなさ
い。」（2テモテ 2:2 )
You teach what you know. You
reproduce what you are.
22
3. Ministry(奉仕）
「互いに(one another)」の原則
「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足
を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い
合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あな
たがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示した
のです。」（ヨハネ13：14-15）
「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな
恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕
え合いなさい。」（1ペテロ4:10）
23
3. Ministry(奉仕）
成功しているSmall Group の一つのバロ
メーターは、リーダーの不在時にグループ
が継続しているかどうかである。
24
3. Ministry(奉仕）
成長するためには一人一人が奉仕の機会
を持つことがKEY!
恐れ
機会/成長
リスク
信仰
信仰
25
3. Ministry(奉仕）
神様がそれぞれに与えてくださった
SHAPE を探してそれを用いる。
S
piritual Gift (霊的賜物）
H
eart (情熱・興味）
A
bility (能力）
P
ersonality (性格）
E
xperience (経験）
26
3. Ministry(奉仕）
SHAPEを生かすことは、一人で
はできない。We need
COMMUNITY!!
Your SHAPE reveals your
ministry, but your servant’s
heart will reveal your maturity.
27
4.Worship(礼拝）
「そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り(弟子訓練
Discipleship)、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。そして、
一同の心に恐れが生じ(礼拝Worship)、使徒たち
によって、多くの不思議なわざとあかしの奇蹟が行なわれた。信
者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にして
いた。そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じ
て、みなに分配していた(奉仕Ministry)。そして毎日、心を一つ
にして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をと
もにし(交わりFellowship)、神を賛美し、すべての民に好意を持
たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。(伝
道Evangelism)」（使徒2:42-27）
28
4.Worship(礼拝）
人生のゴール=神様に微笑んでもらうこと。
GOD.
It’s not about you. It’s all about _____
礼拝の本質は、神を恐れること。
明け渡す（Surrender）
 明け渡すことのできない原因


恐れ、プライド、混乱
29
5. Evangelism(伝道）
Sharing starts with Caring.
『つるむから、伝える。』に。
意識的につるむ。Intentionally in your plan
 心にある行動をする。 Spontaneously in your heart
 神様にゆだねる。 Providentially God’s plan

30
家族
(近い又は遠縁の家族も含む)
クリスチャン
の仲間
友達
(近所、子供、スポーツの場、
学校などで)
(教会関係で)
遊び仲間
(ジム、趣味の場、
行きつけの場所で)
同僚
(職場、専門分野で)
31
一年に一人が一人に・・・。
32
この二人が、一人ずつに・・・・。
33
この４人が、一人ずつに・・・・。
34
この8人が、一人ずつに・・・・。
35
36
もう、やめます。
37
38
もう、ホントやめます。
39
VISION
日本の人口は１億２７７６万人。毎日２９０９
人が産まれ、３０４１人が亡くなっています
(2006年総務省&厚労省)
世界の人口は約65億8千万人。
世界の人口は、１分に１５０人、１日で２０万人、
１年で８千万人、増えています。
 世界中で、１年に６千万人が亡くなり、１億４千
万人が産まれます。

40
VISION
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
4 12
8192 23
16777216
1億3千万
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
16384 24
32768 25
65536 26
131072 27
262144 28
524288 29
1048576 30
2097152 31
4194304 32
33554432
67108864
134217728
268435456
536870912
1073741824
65億8千万
2147483648
4294967296
8589934592
8
16
32
64
128
256
512
1024
2048
4096
8388608
41
聖書の増加パターン
12使徒が2人一組になって6組出て行き、それぞれが12
弟子を作ると72人。

『その後、主はほかに七十二人を任命し、』（ルカ10：1）
オリジナル12使徒＋新しい弟子72人の84人が2人一組
の42組で出て行き、それぞれが12弟子を作ると504人。

『その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現われまし
た。（第一コリント15:6）』
500人が2人一組の250組出て行き、それぞれが12弟子
を作ると3000人。

『そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。そ
の日、三千人ほどが弟子に加えられた。』（使徒2：41）
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VISION
Add → Nurture → Equip → Send
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スモールグループセミナー
2007/03/08
シャカバイ・学バイ・なんそだ合同企画
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