○東総地区広域市町村圏事務組合職員の消防団員との兼職等に関する規則平成２７年４月１日規則第１号（趣旨）第１条この規則は、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律（平成２５年法律第１１０号。以下「法」という。）第１０条第１項に規定する求め又は同項の規定により認められた消防団員との兼職に係る職務に専念する義務の免除に関し必要な事項を定めるものとする。（兼職の請求）第２条一般職の職員による法第１０条第１項に規定する求めは、兼職請求書（別記様式）を管理者に提出して行うものとする。（兼職台帳の整備）第３条管理者は、法第１０条第１項の規定による消防団員との兼職に関する台帳を備え、これに次の各号に掲げる事項を記載するものとする。（１）兼職を認めた年月日（２）一般職の職員の氏名及びその占める職並びにその適用を受ける給料表の種類及びその属する職務の級（３）兼職先及びその階級名（４）兼職予定期間（消防団員との兼職に係る職務に専念する義務の免除）第４条管理者は、法第１０条第１項の規定により消防団員と兼職することを認められた一般職の職員から消防団員としての活動を行うために東総地区広域市町村圏事務組合職務に専念する義務の特例に関する条例（昭和４６年東総地区広域市町村圏事務組合条例第１０号）第２条の規定により職務に専念する義務の免除の承認を求められた場合は、公務の運営に支障があるときを除き、これを承認しなければならない。附則この規則は、公布の日から施行する。別記様式（第２条関係）兼職請求書年管理者月日様所属職及び氏名消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律第１０条第１項の規定による消防団員との兼職を認めてくださるようお願いします。１請求者について（ふりがな）氏生年月日名現住所２職について所職号属名給勤務時間行政職給料表級時分から平均して、１月日、週のべ時間号給１日分時時間分まで分職務内容と責任の程度３兼職先について消防団名階級名 □新規兼職予定期間 ※ □継続年年月月日から日まで該当する項目にレ印を付すこと。消防団員との兼職を認める。年管理者月日印