国公立大学に合格した先輩の話を聞きました 進路座談会 3 月 14 日(金) 1・2 年生対象として進路座談会が行われました。大学に合格し進路が決まった直後の身近な先輩の話 を聞くことで、自らの進路を見通して有意義な学校生活を過ごすためのよい契機となりました。 『生徒の感想』 ・ 先輩たちの経験は非常に参考になるものばかりで、凄く助かりました。今しっかりしないと合格できないというこ とを知り、今まで以上に学習しようと思った。 ・ 勉強と部活の両立は気持ち次第で、テレビを見ないように時間を使い分ける工夫が必要であると思った。 ・ 「受験は団体戦で、周りが勉強したら、自分もしなくてはいけないという気持ちになる。」「基礎ができてい ればできる。」「模試はしっかり見直す。」「補習は基礎を固めることができるので参加する。」など、とて も大切なことを教わった。 ・ 英語は単語がとても大切であり、具体的な参考書なども教えてもらい、たくさんのことを学ぶことができた。 勉強したいという気持ちになったので、小さなことからこつこつとやっていきたいと思った。 ・ 合格した人は、春先には志望校を決めていた人が多いことが分かった。学校を利用して、たくさんの問題に触 れ、苦手を克服したいと思った。 ・ 実際に受験したセンター試験のことを聞くことができ、試験のことを考えるようになった。私は、やる気があ るときしか勉強をしなかったので、毎日、続けて勉強する習慣を身につけたい。 ・ 部活などで家庭学習があまりとれないときは、休み時間の10分を大切にしたり、電車の中で少しでも時間を とって勉強したりすることが大切であると思った。結果はすぐにでないけれど、こつこつと勉強して、決して あきらめないことが重要であると思った。 ・ 自分の行きたい大学へ合格した先輩の話と聞くことができ、参考になった。先輩の話を参考にして私も今から やっていこうと思った。 ・ わざわざ塾に行かなくても、先生に質問したり、学校で勉強したりするとこがよいと思った。「学校を利用す ること」が、今すぐできることであると思った。
© Copyright 2024 ExpyDoc