平成 27 年度気仙沼水産試験場「浜と水試の情報交換会」～どうなる？今シーズンのサケ～開催要領１目的東日本大震災後に宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場等が実施した調査等の内容を漁業関係者及び水産関係団体等に報告し，地域の水産業の復興に向けて意見交換を行うことにより，本県水産業の復興に資する。特に，今回は震災後５回目の回帰時期を迎えるサケを主な話題とし，情報提供と意見交換を行う。２開催日時平成２７年８月２１日（金）午後１時３０分から午後４時３０分３開催場所気仙沼市魚市場３階大会議室（第１・第２会議室）〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前８－２５４主催宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場５内容 ○ 挨拶 ○ 講演場長永島宏さけます増殖事業について～歴史，震災の影響，これからの展開～独立行政法人水産総合研究センター東北区水産研究所沿岸漁業資源研究センター岡田義郎さけます資源グループ長 ○ 情報提供と意見交換（１）平成２６年度さけ来遊状況及び平成２７年度さけ来遊予測について内水面水産試験場主任研究員白石一成（２）気仙沼水産試験場管内のサケについて地域水産研究部技師澁谷和明（３）気仙沼湾における麻痺性貝毒発生予測の試み地域水産研究部技師石川哲郎（４）磯根資源調査について地域水産研究部研究員田邉徹（５）新試験場について地域水産研究部総括研究員熊谷明 ○ パネル・標本等の展示天然種苗由来未産卵一粒カキ「あまころ牡蠣」及び管内の未利用海藻類６参集範囲 ○宮城県漁業協同組合本所，同気仙沼総合支所，唐桑支所，気仙沼地区支所，大谷本吉支所，歌津支所，志津川支所，管内さけふ化放流団体，内水面漁協，内水面漁連，増殖協会等 ○宮城県漁業士会北部支部，宮城県漁協青年部北部支部，宮城県漁協女性部北部支部 ○気仙沼市産業部水産課，南三陸町産業振興課 ○水産総合研究センター東北区水産研究所，東北大学大学院農学研究科，石巻専修大学理工学部，宮城大学食産業学部，気仙沼向洋高等学校 ○農林水産政策室，農林水産経営支援課，食産業振興課，水産業振興課，水産業基盤整備課，環境対策課 ○気仙沼地方振興事務所，産業技術総合センター，気仙沼保健福祉事務所，保健環境センター ○岩手県水産技術センター、岩手県大船渡水産振興センター ○参加を希望される方