大豆「里のほほえみ」導入推進研修会 1 開催要領 趣 旨 新潟県産大豆については、実需から供給量と価格の安定化が求められている一方で、 作付面積の減少やしわ粒による品質低下、不安定な収量により生産量は近年減少傾向に あり、需要に応じた生産量を安定的に確保するためには、収量・品質の高位安定化によ る生産者の所得確保が課題となっている。 このような中、優良品種の導入は課題解決に向けた有効な手段の一つであり、新潟県 の有力な品種として導入を検討している「里のほほえみ」について、産地・実需双方の 理解を深めるための研修会を開催する。 2 日 時 平成28年3月17日(木) 午後1時30分から4時まで 3 場 所 新潟県自治会館 1階講堂(新潟市中央区新光町4番地1) 4 参集範囲 県内大豆生産者、県産大豆実需業者(卸・メーカー)、市町村、農業協同組合、農業 共済組合、関係機関・団体大豆関係者 5 内 容 (1) 大豆をめぐる事情(農林水産省穀物課) (2) 新潟県の大豆生産と里のほほえみ導入に向けた取組状況(新潟県農産園芸課) (3) 里のほほえみの品種特性(新潟県作物研究センター、食品研究センター) (4) 平成27年度里のほほえみ栽培実証ほの成績(新潟県経営普及課) (5) 里のほほえみの産地評価( (株)ひだまり農産、JAにいがた岩船) (6) 里のほほえみの実需評価( (株)アサヒコ) (7) その他
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