キネシオテーピングが医療費削減に貢献します

キネシオテーピングが医療費削減に貢献します
日本の医療費は年間40兆円、1年に1兆円ずつ膨らみ国民の負担が増加しています。キネシオテーピングの
4つの効果の1つである「痛みをおさえる」ことに、術後のテーピングとして、世界の病院で使用され始めてい
ます。なんと症例は200例に近づいています。今後は鎮痛剤の削減にも役立ち、結果として
医療費の削減に貢献できると確信しております。
学会や臨床研究発表会、海外シンポジウムへの参加は、会則で義務付けられています。
CKTI資格者はもちろん、CKTP資格者やCKTT資格者も
是非「30 周年シンポジウム」にて切磋琢磨すべし!
ドイツ(デュセルドルフ医学校)の胸部心血管外科部の准教授。
彼は、心臓の開胸手術後の皮膚、傷の痛みの軽減にキネシオテーピングを使用し、痛み薬を50%削減、
手術後の効果をまざまざと伝えています。手術後は、呼吸で肋骨が動くため、痛みと傷が治りにくく、
ヘルペスも併発、そこにキネシオテーピングは痛みや傷に対する抜群の効果を発揮しています。
Prof.ハンス
フランスの形成外科医。顕微鏡手術再移植と移植の専門医。
外傷および慢性の手の障害を治療する AquitanyHand 研究所のメンバー。彼は、生体に内視鏡を入れて、
動画で筋膜を撮影しそれを筋肉や関節を動かすとどのように筋膜に影響するのか講演しています。加瀬
会長が以前から、筋膜という言葉をキネシオテーピング療法で使っていますが、これは1つの大きなキ
Dr.ギンバトゥ
ーワードで、
「空」
・「動」
・「冷」もこの筋膜の考え方から始まっています。
会長の筋膜の話とお二人の特別講師の話を聞くと、よく理解することができます。
未来に向けて大きな意味を持つこの講演、この機会の逃すことなく学びの場として活用しましょう!
※特に、CKTI 指導員の方々必習講演として参加を期待します(加瀬会長より)
40 年前から民間や医療・スポーツ関係に使われ、けがの治療のみならずその予防としての役割とその先の
介護やリハビリなどすべてにキネシオは貢献します。
キネシオのPR大使「米国シアトルマリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手が、
30 周年シンポジウムのためにに特別に応援に来ます。ご期待下さい!
略歴:2010 年サイヤング賞受賞。2012 年完全試合記録。2015 年 2000 奪三振投手。
略歴:2010 年サイヤング賞受賞。2012 年完全試合記録。2015 年 2000
奪三振投手。