でのを開始いたしました！当院では、尿路結石の治療として、体の外から衝撃波を当てて結石を割る体外衝撃破砕石術を行っておりましたが、内視鏡を使用し、体の中からレーザーを用いて結石を破砕・回収を行う『経尿道的結石砕石術（ＴＵＬ）』も開始いたしました。全身麻酔下で行うため、痛みを伴わず治療することができます。経尿道的結石砕石術とは尿管ステント結石手術後は、細くて柔らかい尿管ステントを数日から２週程度、留置バスケットカテーテル尿道から細い内視鏡を入れ、結石これによって、おしっこの通過障細かくなった結石をバスケットをレーザーで割る害などの深刻な合併症のリスクカテーテルを使って回収が低下 ©2009 Boston Scientific Corporation or its affiliates.All rights reserve レーザーを用いた経尿道的結石砕石術では、体の外から衝撃波を当てて結石を割る体外衝撃破砕石術に比べ、確実に結石を砕き、同時に取り除くことができることが大きな利点となります。術後は、尿管ステントを入れることとなりますが、日常生活には大きな問題はありません。外来で尿管ステントを抜くこととなるため、新たに入院する必要もありません。入院期間は、原則３泊４日となります。治療を希望される方は、一度、泌尿器科をご受診くださいイムスＩＭＳグループ医療法人社団明芳会〒354-0041 埼玉県入間郡三芳町藤久保 974-3 TEL：049-258-2323（代表）イムス三芳総合病院 http://www.ims.gr.jp/miyoshisougou/ 2016.1 患者様用