平成27年度愛媛県立野村高等学校第1回学校関係者評価委員会報告 1 日 時 平成27年5月28日(木) 15:40~16:40 2 場 所 本校 3 参加者 学校関係者評価委員 校長室 西岡 良人(城川中教頭)、岡田 由美子(保護者代表、PTA副会長) 熊谷 武(元野村教育長)、谷本 英樹(地域代表、タニヤ) 萩森 修一(野村中教頭) 学校職員 米森美智夫(校 長)、久保 浩治(教 頭)、市川 京子(事 務 長) 冨田 慎子(総務課長)、二宮 敬則(教務課長)、東 正太(生徒課長) 森本 潔(進路課長)、髙石 貞彦(農 場 長) 4 次 第 ⑴ ⑵ 開会の言葉 校長あいさつ 本年度83人の入学生を迎え、高一ギャップ的な心配もなくスタートしている。 保護者についても、PTA総会91人、授業参観102人と昨年以上の参加者があり、 感謝している。あいさつがよくできる学校と評価いただいている。教職員も他の模範と なるよう今後も努める。「進学・就職の充実」「部活動の充実」「畜産科のアピール」 等、進めていく。 ⑶ 議題 ア 出席者自己紹介 イ 昨年度の状況説明及び本年度の自己評価表 教頭より資料にて説明する。 ウ 各課説明 各課長より資料にて説明する。 エ 意見交換 【委員】高校生のヘルメット着用がスタートするが、地域や警察と連携して指導し て欲しい。 【学校】本日、6月1日からの道路交通法改正について、生徒に説明し交通法規の 遵守について指導した。地域と連携して指導したい。 【委員】野村地区の交通安全協会の役員会が本日あるので、講習会も含めて連携で きるように進めたい。 【学校】PTA 理事会でも危険箇所の話題が出ている。例えば、「凍結注意」の看板設 置等ができないか。「児童・生徒を守り育てる会」でも話題にしていきたい。 【委員】あいさつがよくできている。 【委員】地域からも積極的に声掛けをしていき、教職員、地域が一丸で健全育成に努めた い。 【委員】小中高が連携して子どもを育てたい。最近中学校でも以前と比べ、内面的に弱い 生徒が増えてきた感じがする。学校不適応や子育てに悩んでいる保護者も増えてき ている。心の変化を摑み、生徒を逞しく育てたい。 【委員】中学校でも保護者の送迎が増えてきた気がする。安全面の配慮は必要だが、 自立していないなら問題点かもしれない。部活動の様子を観てもタフさが必 要だと感じる。ストレスの中で育つ面もあるので、学習面も含め取り組みた い。最近卒業生の進路も分散している。希望は尊重したいが地元へ進学させ たい。また地元に就職する生徒を育てたい。 【委員】生徒の送迎のことは親も考えるところがある。親としては進路の心配が一 番である。3年担任や関係の先生と十分相談して進路を決めたい。親の心配 がないように、相談窓口をしっかり確保して責任もって指導して欲しい。 (4)事務連絡 今後、学校の情報を発信していくので、御意見・御提言を賜りたい。 (5)校長あいさつ 県立高校は、中学校に対してアプローチが制限される面もあるが、生徒確保に向けて しっかり取り組んでいきたい。「逞しく」は本校の校訓でもある。「自己錬磨」で心を 鍛えたい。地域で活躍する生徒を育てていきたいので、御支援いただきたい。 以上
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