(19)日本国特許庁（ＪＰ） (12) 特許公報（Ｂ２） (11)特許番号特許第3421184号 (45)発行日 (51)Int.Cl. H01S 平成15年６月30日(2003.6.30) ７ (24)登録日識別記号（Ｐ３４２１１８４）平成15年４月18日(2003.4.18) ＦＩ 3/106 H01S 3/106 3/08 3/08 3/1055 3/1055 請求項の数８ (21)出願番号特願平7−348782 (73)特許権者 (22)出願日平成７年12月19日(1995.12.19) (65)公開番号特開平9−172215 埼玉県和光市広沢２番１号 (43)公開日平成９年６月30日(1997.6.30) 所内（全８頁） 000006792 理化学研究所埼玉県和光市広沢２番１号 (72)発明者審査請求日平成11年５月13日(1999.5.13) (72)発明者和田赤川智之理化学研究和幸埼玉県和光市広沢２番１号理化学研究所内 (72)発明者田代英夫埼玉県和光市広沢２番１号理化学研究所内 (74)代理人 100087000 弁理士審査官柏崎上島淳一康司最終頁に続く (54)【発明の名称】波長可変レーザーにおける波長選択方法および波長可変レーザーにおける波長選択可能なレーザー発振装置 1 2 (57)【特許請求の範囲】徴とする波長可変レーザーにおける波長選択方法。【請求項１】【請求項２】所定範囲の波長域においてレーザー発振所定範囲の波長域においてレーザー発振可能な波長可変固体レーザー結晶からの出射光を、音響可能な波長可変固体レーザー結晶からの出射光を、音響波を入力された複屈折性の光音響光学結晶に入射して、波を入力された複屈折性の光音響光学結晶に入射して、前記音響波の周波数に応じて波長制御されて所定の方向前記音響波の周波数に応じて波長制御されて所定の方向に回折された回折光を前記光音響光学結晶から出射さに回折された回折光を前記光音響光学結晶から出射させ、せ、前記光音響光学結晶から出射された回折光の偏角を前記波長可変固体レーザー結晶と前記光音響光学結晶と光学素子により補正して波長に関わらず常に一定の方向を内部に順次に配設した単一のレーザー共振器であって、前記光音響光学結晶によって所定の方向に回折されに出射させ、 10 前記波長可変固体レーザー結晶と前記光音響光学結晶とた回折光のみを反射して往復させるように対向して配置前記光学素子とを内部に順次に配設した単一のレーザーされた所定の反射率を有するミラーにより構成された単共振器であって、前記光学素子から出射された光を反射一のレーザー共振器によって、前記光音響光学結晶によして往復させるように対向して配置された所定の反射率って所定の方向に回折された回折光のみを反射して往復を有するミラーにより構成された単一のレーザー共振器させることによりレーザー発振させて出力することを特によって、前記光学素子から出射された光を反射して往