呼吸療法認定士問題サンプル

CHAPTER0
0
問1
呼吸療法認定士問題サンプル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
経皮的酸素飽和度(SpO2)
2
スパイロメトリ
3
呼吸困難感(安静時、労作時)
4
時間内歩行試験
5
動脈血ガス分析
a,1.2.3
b,1.2.5
0
c,1.4.5 d,2.3.4 e,3.4.5
問2
MRC 息切れスケールで『息切れがひどくて外出できない、または衣服
の着脱でも息切れがする』のは Grade( )いくつか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
a
Grade1
b
Grade2
c
Grade3
d
Grade4
e
Grade5
-0 -
呼 吸療法 認定士 問題サ ンプ ル
1
CHAPTER
呼吸リハビリテーションの必須評価項目はどれか
CHAPTER 0
呼吸療法認定士問題サンプル
問4
e
一回換気量 500ml、換気回数 10 回、酸素濃度 30%施行中の患者の
PaCO2 データが 80mmHgを示した。換気回数の設定を変え
PaCO2 を 40mmHg にしたい場合、換気回数を何回に設定すればよいか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
a
10
b
20
c
30
d
40
e
50
0
呼 吸療法 認定士 問題サ ンプ ル
d
CHAPTER
A さんはスパイロメトリ検査で努力肺活量 3.0 L %肺活量 86%
1 秒量 2.0L 血ガス pH 7.41 PaO2 95mmHg PaCO2 40mmHg
気道抵抗が 3.4cmH2O 静肺コンプライアンス 0.2/cmH2O であった
問3
Aさんのフローボリューム曲線はどれか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
b
c
a
-0 -
CHAPTER0
0
解答 1
正解
呼吸療法認定士サンプル
a
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呼吸リハビリテーションの評価項目
(必須の評価)
問診および身体所見
スパイロメトリ
胸部 X 線
心電図
呼吸困難感(安静時、労作時)
経皮的酸素飽和度(SpO2)
パルスオキシメータを使った歩行試験
握力
(行うことが望ましい評価)
時間内歩行試験(6分間歩行試験、シャトル・ウォーキング試験)
栄養評価(BMI など)
ADL 評価
(可能であれば行う評価)
検査室での運動負荷試験(エルゴメーター、トレッドミル)
上肢筋力、下肢筋力の測定
呼吸筋力の測定
解答2
正解
e
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Grade0…息切れを感じない
Grade1…強い労作で息切れを感じる
Grade2…平地を急ぎ足で移動する、また緩やかな坂を歩いて昇るときに息切れを感じる
Grade3…平地歩行でも同年齢の人より歩くのが遅い、または自分のペースで平地歩行していても息継ぎのため休む
Grade4…約 100 ヤード(91.4m)歩行したあと息継ぎのため休む、または数分間、平地歩行したあと息継ぎのため休む
Grade5…息切れがひどくて外出できない、または衣服の着脱でも息切れがする
- 0-
CHAPTER0
0
解答3
正解
呼吸療法認定士サンプル
e
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〈公式〉1秒率=1秒量/努力性肺活量×
〈公式〉1秒率=1秒量/努力性肺活量×100(%)
100(%)より
(%)
2.0 /3.0×100≒67%)
%)となる
%)
%肺活量は 86%、1 秒率は 67%なので換気障害は閉塞性換気障害になる
また、気道抵抗(基準値:0.6~2.4cmH2O)
静肺コンプライアンス(基準値:0.1~0.3L/cmH2O)より気道抵抗が上昇しているので上気道閉塞となる
解答4
正解
b
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(簡便な公式)現在の分時換気量×
(簡便な公式)現在の分時換気量×現在の PaCO
PaCO2=設定分時換気量×
=設定分時換気量×目標 PaCO
PaCO2
5000×80=設定分時換気量×40 になるが換気回数の設定を変えるので
5000×80=(500×換気回数)×40 になる
換気回数=20
換気回数=20 回に設定すればよい
(分時換気量=1
(分時換気量=1 回換気量×
回換気量×換気回数)
また、二酸化炭素と肺胞換気量は反比例の関係があるので PaCO2 を 1/2 にしたければ
肺胞換気量を 2 倍にすればよい
(肺胞換気量=(1
(肺胞換気量=(1 回換気量―
回換気量―死腔量)×
死腔量)×呼吸数)
- 2 -