F F O IN P S 2015 July Vol.261 P28-33 STAY GOLD アメリカが教えてくれたこと 巻頭特集で取材した江口さん は、毎年年賀状作りに情熱を注いでいる。独身時代はハーレ ーと自分をメインに。結婚してからは家族と共にアットホー ムな感じに作成。'92年から続く渾身の年賀状を一挙後悔。 2 P38-41 STAY GOLD アメリカが教えてくれたこと イーストアーバンの店内に飾られているポスター。アメグラやファラ フォーセット的な雰囲気がいい。このセンスがアメリカなのである。 P38-41 STAY GOLD アメリカが教えてくれたこと イーストアーバンの遠山さんが'74年か'75年にサンフランシスコのゴールデンゲートミュージアムにて行われたライブ会場で撮っ た1枚。 「サンタナ」や「ドゥービーブラザーズ」他多数が出演していたという。会場付近にはヘルズエンジェルズが大勢いたり、 ドラッグの匂いがプンプンだったりで、非常にエキサイティングな光景だったらしい。 3 P50-53 ROAD STORY −道− 道のメインカットとなった浄土平は、硫化ガスのために時には通行禁止となってしまうほど火山 活動が活発な場所。撮影の日もガスはモクモクと上がっており、風の流れしだいでは硫黄の匂い がしていた。 福島のバイクショップいわく、 時々、 人が急に倒れるという死亡事故も起こるらしい。 P60-63 ハーレーダビッドソンへの挑戦状 カメラを向けるとシャッターに合わせてポーズを取ってくれたへったさん(ラブマ シーン)の連続写真。おどけすぎて誌面で使える写真は一切ナシ! 4 P88-89 リホーのビンボー暇なし バイクのことでいつもお世話になっ てる「ナチュラルスチールワーク ス」の田邊さん。スケジュールを確 認しているだけなのに、壇蜜を眺め ているようにしか見えない。 P120-123 RIDE ON SHOW 撮影場所を探してクルマのいない場 所を探す。大きな音で走るもんだか ら、すぐに管理人さん登場。 「許可 とりました?」 「さっきとってきま した」の図 5 P134-135 ONE&ONLY ワン&オンリーに登場していただいた赤澤さん。イケ メンであるが、 バイクはかなり個性的。 さらにヘルメッ トにも工夫を凝らしていて、バイクと合わせて走って いる姿も目立っていた。 P166 しょっぷ探訪 TT&CAMPANY この5月に新装開店となった「TT」の店「HELMET HOU SE」には、 ピンストライパーSUGI SACK氏の作品がたくさ ん。TTの高橋さん&青木さん曰く、なんでもSUGI SACK 氏、寝泊り可能な仕事車でやっ てきて、何日も泊まり込んで の作業だったのだとか。超カッ コいいプロ根性。その作品を 見るためだけでも行く価値あ りよ、マジで。 6 P190-191 ROAD SONG 詳しくは次号の特集での披露になるが、 5月末にイギリスで開催されたスーパー ラリーへ向かうため、参加者の多くはド ーバー海峡を渡った。往路では断崖の上 に設けられたキャンプ場にて野営。どう しても冷たいビールを飲みたいゲルマン ズと我々は夕食を兼ねて真下の港町まで 歩いた。行きは下りなので10分程度だっ たが、帰りは酔いの千鳥足で挑む急坂な のでたっぷり30分はかかった。 P204-205 風輪 琴ヶ浜MTGVol.3 まなちゃん(来年1月で48歳。9月に開催される「星の谷MTG」の 主催。お母さんの鹿ちゃんがこれまた最高にイケてるらしい)が 「琴ヶ浜MTG」 (5月3〜4日)に向かう雨の道中でガス欠を喰らい 難儀していた時、助けてくれたのが250㏄に乗る大学生の彼(黄緑色 の方。もちろん黄緑じゃない年季の入ってる方がまなちゃんね) 。GW を利用して普通にツーリング中だったそうだが、結果、まなちゃんに 誘われるがまま人生初MTGとなる「琴ヶ浜」に参戦。 「こんな世界も あるんですね」などとつぶやきつつ、よっぽど楽しかったのか、5月 5〜6日の「ここパラ」 (P210-211に掲載)にも登場した。まなちゃ んまわりの予想だと、彼はおそらく来年あたり(早ければ9月くらい までには)H-Dを手に入れてまた来るに違いない……的な。またひと りMTGジャンキーの誕生か!? まさに一期一会な裏話でやんす。 7 P216-217風輪 プーケットバイクウイーク ハーレーの爆音が響き、バイカーが押し寄せる会場はビーチ。連なる露店の背後 は青い海が広がるリゾート。ということは家族で参加してもみんなが楽しく遊べ るのだ。日本からだとフライトも安いし、 来年の家族旅行はプーケットに決定だ!! 8 F F O N I P S VIBES SPIN-OFF Vol.261 ハーレーがアメリカ生まれということもあり、多くのバイカーたち はアメリカに憧れや興味を持っている。その中でも特にアメリカに 強く惹かれた方々にお話しを伺った特集。そして新連載「ミーティ ングガイド」がスタート。昔、イラストレーターのテラさんと作っ たバイカーズヒッピーマップの実写版で、参加するバイカーにとっ て役立つ情報で構成していきたい。主催者や現地のバイカーたちの 協力で生まれたバイブズらしい企画だと思う。——VIBES一同—— 9
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