記者発表(資料配布) 担 当 課 月/日 団 体 名 TEL 発表者名 その他の (担当者名) 発表・配布先 (公財)ひょうご震災記念 21 世紀 3/8 研究機構 (火) 阪神・淡路大震災記念 人と防災 078-262-5503 事業部長 岩村 義文 (運営課長 林 三四和) なし 未来センター 事業部 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 東日本大震災5年企画展「3.11から5年。私たちの旅」の開催について 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターでは、平成28年3月11日(金)から、東日本大震災5年 企画展「3.11から5年。私たちの旅」を開催します。 この企画展では、未曾有の津波被害をもたらした東日本大震災から5年を迎えるのを機に、「5年前のあ の時と、あれからの時間を個々人がどのように過ごしたのか」を振り返るアンケートリサーチを行い、そこか ら見えてくる人々の足跡や思いを視覚化することにより、災害の教訓や課題、被災地の今とこれからにつ いて考えます。 記 1.名 称 企画展「3.11から5年。私たちの旅」 2.開催期間 平成 28 年 3 月 11 日(金)~平成 28 年6月 30 日(木) 3.会 場 西館 2F 防災未来ギャラリー(有料ゾーン) 4.展示内容 (1)アンケート結果に基づく展示(アンケート内容については別添のとおり) ・被災した場所 ・大型マップで見る被災前後の人の動き ・あの日を象徴する言葉 ・あの日に戻れるならやり直したいこと ・5年間の取り組みや努力の軌跡 ・復興の実感 ・体験から浮かび上がる、大切なこと 等 <アンケートリサーチ方法> ・“「3.11 からの旅」アンケート・画像投稿 特設サイト”を設け、事前に WEB や記入用紙によるアン ケートを実施。 (特設サイト URL http://hitobou.com/exhibition/EJ5th/) ・事前アンケートのほか、企画展会期中も展示会場等で随時アンケートを行い、必要に応じて展示 に反映。 (2)東日本大震災関連閲覧資料の設置 5.主 催 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 6.関連展示等 (1)展示「阪神・淡路大震災と東日本大震災」(東館2階) 我が国で甚大な被害をもたらした二つの地震被害を取り上げ、それぞれの被害の特徴や規模、復 旧・復興の状況、防災上の課題やその後の取り組み等を紹介。 (2)企画展「みやぎの復興まちづくりパネル展」(東館2階) 宮城県各市町の復興の様子を伝えるパネル展示を実施。 (3)3D映像「大津波 3.11未来への記憶」(東館1階こころのシアター) 被災地の人々のふるさとを取り戻し未来を築く営みに思いをはせていただくため、現地の様子を伝 える短編ドキュメンタリーを上映。 7.お問い合わせ先 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター「観覧案内」 TEL078-262-5050 FAX078-262-5055 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1−5−2 http://www.dri.ne.jp/ 観覧情報 【所在地】〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 【営業時間】9:30~17:30(入館は 16:30 まで)、ただし7~9 月は 9:30~18:00(入館は 17:00 まで) 金・土曜日は通年 9:30~19:00(入館は 18:00 まで) 【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、12 月 31 日~1 月 1 日 【入館料金】大人 600 円、大学生 450 円、高校生 300 円、小・中学生以下無料 障がい者、65 歳以上の高齢者は証明証提示により上記の半額 【アクセス】<鉄道>阪神電鉄「岩屋」駅、「春日野道」駅から徒歩約 10 分 JR「灘」駅から徒歩約 12 分 <車>阪神高速道路神戸線「摩耶」ランプから約 4 分、「生田川」ランプから約 8 分
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