3-2.実務経歴書及び実務経歴証明書の記入例 ●「学歴+実務」で受験する場合の「実務経歴書」の記入例 ( ※大学院での学歴を実務経験として申込む者【平成21年度以降の入学者】 ) ◆勤務先・所在地・電話番号 ・修了した大学院の学校名、 所在地、電話番号を記入す る。 ◆実務内容コード ・受験申込書(本票)の裏面に記載 のある「実務内容コード表」を参照 して、該当番号を記入する。 ◆在職期間 ・在学期間と読み替えて記入する。 平成 22 年以降の一級建築士試験の「受験票」又は「不合格の通知書」を添付している者に限って、実務経歴書及 び実務経歴証明書の記載を省略することができます。なお、実務証明書及び実務経歴証明書の記載事項に不正があ る場合は、合格の取消し又は受験の禁止とされます。 勤務先(部課名まで)等 所在地(番地まで) 電話番号(現勤務先以外はすべて) 実務内容 コード 在職期間 a 期間○ 地位 職名 勤務先名 H25 ■■大学大学院◆◆研究科△△専攻 ・ 所在地 ○○市○○町 1-1 045(12×)9999 実務経歴証明書 年 H27 ・ 4 3 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 か月 0 % インターンシップ関連科目の修得 50 1 年 0 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 (受験申込者本人以外の者で、原則として、管理建築士等の建築 士の証明が必要です。また、証明者本人が必ず署名して下さい。 ) 平成 上記の記載内容は事実と相違ないことを証明します。 証明者氏名(署名) 建築実務 実務期間 a ×○ b) の割合○b (○ 建築実務の内容 (できるだけ具体的に記入して下さい。 ) 年月~年月 学 生 8 電話番号 建築 太郎 名 建築に関する実務経歴について、学歴による場合は当該学校を卒業してからの経歴、二級建築士による場合は免許登録を行ってからの経歴、 建築設備士による場合は合格(修了)してからの経歴を、勤務先(職場)ごとに分けて年代順に記入して下さい。 実 務 経 歴 書 1 氏 年 月 日 勤務先等 所属部署 役職 受験申込者との事実上の関係 ◆建築実務の割合・実務期間 ・ 「建築士試験の大学院における実務 経験に係る修得単位証明書」に明 示される実務年数が「1年」の場 合は、建築実務の割合を「50%」 とし実務期間を1年と記入する。 ◆実務経歴証明書 ・大学院を実務経歴とする場合は記 入不要。 電話 二級・木造は登録都道府県名等 管理建築士に該当: す る ・ し な い 建築士免許の種類:一級・二級・木造( 一行目から 1 ○○建設㈱設計部 記入すること。 設計二課 勤務先名 H27 ・ 4 係 員 所在地 H28 ・ 7 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 年 1 ○○市○○町 9-9 2 電話番号 03(12×)4567 3 ) 登録番号 駅前ビル新築工事(RC 構造)ほか 3 件木造住宅新築工事 100% 1 設計補助 年 3 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 実務経歴証明書 上記の記載内容は事実と相違ないことを証明します。 証明者氏名(署名) 山田 一郎 所属部署 設計部 (受験申込者本人以外の者で、原則として、管理建築士等の建築 士の証明が必要です。また、証明者本人が必ず署名して下さい。 ) 平成 28 年 月 5 10 日 部長 受験申込者との事実上の関係 上司 電話 す る ・ し な い 建築士免許の種類:一級・二級・木造( 勤務先名 所在地 3 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 電話番号 実務経歴証明書 ) 登録番号 9999999 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 年 か月 % 年 か月 上記の記載内容は事実と相違ないことを証明します。 証明者氏名(署名) 注)単なる労務や、「建築一式工事」 「大工工事」「建築設備の設置工 事」に該当しない工事の施工監理 は、建築実務に含まれないので、 必ずその割合を除外する。 03(12×)4567 二級・木造は登録都道府県名等 管理建築士に該当: ◆建築実務の内容 ・携わった実務の内容(工事名、物 件名、職務内容等を具体的に)を 記入する。 ○○建設㈱ 勤務先等 役職 か月 (受験申込者本人以外の者で、原則として、管理建築士等の建築 士の証明が必要です。また、証明者本人が必ず署名して下さい。 ) 平成 年 月 ◆実務経歴証明書 ・証明書は勤務先ごとに提出する。 ・証明者は原則、所属する事務所等 の管理建築士又は建築士とする。 ・建築士の証明が得られない場合は、 所属部署の所属長、関連団体、組合 等で実務経歴を証明できる者とす る。 ※勤務先ごとの証明が困難な場合 は、他の証明者が実務内容を確認 し署名する。 日 勤務先等 所属部署 役職 受験申込者との事実上の関係 電話 二級・木造は登録都道府県名等 管理建築士に該当: 実 す る 務 ・ し な 期 戸籍抄本又は、謄本 (個人又は、全部事項証明書)等 い 建築士免許の種類:一級・二級・木造( 間 の 計 貼付欄(のりしろ) 証明書等貼付欄(のりしろ) ※照合欄 ※センターへの連絡欄 合 卒業証明書 指定科目単位証明書 ) 登録番号 年 (上記1~3の実務期間の合計を右欄に記入して下さい。 ) 2 証明書等の氏名が婚姻等の理由により変更となっている場合 に貼付して下さい。 [左記貼付方法参照] か月 3 ... (証明書等のおもてが見えるように貼付して下さい。 [左記貼付方法参照] ) 大学院修了証明書又は修了証書 大学院実務証明書 二級建築士免許証 又 は 証 明 書 建築設備士の合格(受講) 証 書 又 は 登 録 証 等 ※センターチェック欄 ◆実務期間の合計 ・上記1~3に記入する実務期間の合 計を計算し、正しく記入する。
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