※競技規則・運営規程の確認について《重要》 (1) 今大会において、小学生以外のすべての種別でハイスティックルールを廃止いたします。 中学生以上の参加チームはお間違えのないようにして下さい。 [注]:2015 年度の競技規則(11 人制・6 人制)からハイスティックのルールがなくなり ました(2015 年 4 月 1 日施行)。日本協会主催の大会においては従来のハイスティック ルールの適用はありません。ただし、小学・中学生の大会においてはハイスティック ルールを適用いたしました。第 49 回西日本 6 人制大会はすべての種別において ハイ スティックルールを適用いたしまた。 (2) ①センターラインを超えて攻撃側のフリーヒットについて、ボールが4メートル動くか 守備側選手がさわるまでサークル内にボールが入るようにプレイしてはならない。 ②センターラインを超えて攻撃側にフリーヒットが与えられた後、時間が停止され、 再開する場合には、両チームともにボールから4m 以上離れなければならない。 (3) コーナーの再開位置(16m)の変更(下記記載)⇒今大会初めて実施。 (4)今大会よりPS戦を廃止してSO戦を実施いたします。このSO戦は1回SO(1人ず つのみ)となります。1回で決着がつかなければ決着がつくまで1人ずつで行います。 同じ人が何回も参加することができます。3チーム戦(巴戦)になった場合はトスをし て実施順を決定する(1-2⇒1-3⇒2-3)。なお3チームとも同勝利数の場合は、試技 回数の少ない方を上位とする。4チーム戦以上の場合はトスをしてトーナメントで行う。 ① オウンゴールルールは廃止となりました。 ② フリーヒット・ヒットイン・センターパスを直接あげることが可能です。 ③ 「ヒット」の技術について、ステックをスイングする動作を伴う。ボールに当たる前にロングプッ シュやスイープの動作を伴うと、ヒットとみなします。 ④ サークルの外側 4mのところの破線をなくす。 ⑤ PC.PS 時の金網製のフェイスマスクを許可する。ただし、防具を利用しての危険な行為は許されない。 ⑥ センターライン上にボールを置いたセンターパスは、自陣エリアなので味方は4m離れる必要があり ません。(一昨年度から変更) ⑦ サイドラインからのヒットインはすべてボールが出た場所からおこなうこと。 ⑧ コーナーの再開位置変更。ボールがバックラインを横切った地点の延長上で、バックラインから 16mの地点にボールを置き プレイが再開される。また、フリーヒットを行う手順が適用される。 ⑨ サークル外 4m以内の FH ポイントも、反則のあった場所から行う。 ⑩-1 PC 時「球出し」がフェイントプレーをした場合は、そのプレイヤーはセンターラインの後ろまで 戻って、代わりのプレイヤーが「球出し」をする。(再び PC が行われる【アゲイン】となる)攻撃 側のフェイントによって、守備側がフライングした場合は、守備側のフライングは罰せられない。 ⑩-2 PC 時の守備側のフライングについて、GK 以外の守備側プレイヤーが、ボールがプレイされる前に ゴールラインやバックラインを越えてしまった場合は、その反則をしたプレイヤーはセンターライン の後ろまで戻って、その代わりに他の選手が守備に入ることはできない。(再び PC が行われる【アゲ イン】となる) ⑩-3 PC 時の守備側のフライングについて、フライングの反則があって、その後再び行う PC において、 守備側プレイヤーがゴールラインやバックラインを越えてしまった場合は、その反則をしたプレイ ヤーもまた、センターラインの後ろまで戻って、その代わりに他の選手が守備に入ることはできない。 (再び PC が行われる【アゲイン】となる) ⑩-4 PC 時の守備側のフライングについて、PC は規則 13.5 及び 13.6 にしたがって終了となるので、この 規則によって完遂されない限り、それまで引き続き行われる PC は、すべて「PC 継続【アゲイン】」 とみなされる。また、「球出し」がされる前に、守備側プレイヤーがセンターラインを越えた場合は、 再び PC が与えられる。 ⑩-5 PC 時の GK フライングについて、GK が、ボールがプレイされる前にゴールラインやバックラインを 越えてしまった場合は、守備側チームは 1 人少ない状態で守備をすることになる。(再び PC が行われ る【アゲイン】となる)※守備側チームは、センターラインに戻るプレイヤーを指名し、そのプレイ ヤーがセンターの後ろまで戻る。 ⑩-6 PC 時の攻撃側フライングについて、ボールがプレイされる前に攻撃側プレイヤーがサークル内に 入ってしまった場合は、そのプレイヤーはセンターラインの後ろまで戻らなければならない。 (再び PC が行われる【アゲイン】となる) ⑪ ゴールキーバーの装具について、高校生以下の種別は必ず完全防具を付けなければなりません。 ただし、一般種別以上はパワープレーということで11人制と同じように全員フィールドプレーヤー でもかまいません。 4 延長戦 (1)延長戦は行わない。 (2)決勝トーナメントで規定の時間内に勝敗の決しないとき、及び、予選リーグで同率になり 順位を決定するときは、5、に定めるSO戦を行い勝敗・順位を決定する。 5 SO戦による勝敗・順位の決定方法 (1)両チームの監督は、1名のシューターと1名のGKを指名する。 (選ばれるプレーヤーは、当該試合にエントリーされていれば誰でもよい。ただし、レッド カードを与えられたプレーヤーは除く) (2)両チーム1名ずつのプレーヤーにより、交互に攻防を1回行い、勝敗を決定する。 (3) (2)のSO戦においても勝敗が決しないときは、勝敗が決するまで行う。ただし、その場 合のシューターは替えても替えなくてもよい。 (4)予選リーグにおける3チーム以上のSO戦については上記記載方法による。
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