n e w s & i n f o r m a t i o n スポ東だより「東洋大学シンポジウムin横浜」を開催７月10日（土）午後１時から、パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で「東洋大学シンポジウムin横浜」が行われた。テーマは「チャレンジ！ごみ減量―私たちが地球環境保全のためにできること」。横浜市民や学生など約300名が参加した。松尾友矩学長による開会挨拶ののち、中田宏横浜市長による基調講演が行われた。市長は横浜市が取り組む横浜Ｇ３０プラン（ごみ排出量を３０％削減する計画）に触れ、市民参加の環境保全運動の推進について語った。続くパネルディスカッションでは、山谷修作経済学部教授、磯野弥生氏（東京経済大学教授）、江尻京子氏（東京・多摩リサイクル市民連邦事務局長）、佐々木五郎氏（横浜市環境事務局長）、藤田壮工学部教授が、それぞれの専門分野から環境問題について提言を行った。コーディネーターの松尾学長は、一人ひとりがそ中田宏横浜市長れぞれの立場から環境のために出来ることを考えること、新しい時代には新しい価値観を持つことの大切さを語り締めくくった。横浜市在住の参加者のひとりは「強制されるのでなく自分たちの問題として考え、ゴミをゴミにしない意識をもちたい。他の地域の取り組みなどが大変参考になった」と語った。 I N D E X ニュース＆インフォメーション P19 ◆「東洋大学シンポジウムin横浜」を開催 P20 ◆塩川正十郎奨学金授与式を挙行 ◆平成16年度東洋大学奨学生認定式が行われる ◆平成16年度名誉教授称号記授与式が行われる ◆小学生、中学生、先生方に理科実験の楽しさを伝えたい！・工学部サマースクール2004 ・生命科学部体験実験講座・生命科学部高校教員対象講座 P21 ◆経済学部でｅ−ラーニングのウェブサイトを開始引き続き神奈川県内でイベントが開催されます東洋大学シンポジウム in川崎「国際都市・川崎市の未来を拓く ―アジアとの新たな連携を求めて」 10月16日（土） 13：00∼16：30 （12：30開場）会場川崎市産業振興会館４階（JR川崎駅から徒歩8分・京急川崎駅から徒歩７分）第１部：基調講演「川崎臨海部の再生∼アジア各国との連携の中で」阿部孝夫氏（川崎市長）第２部：シンポジウムコーデイネーター竹牧男（学術研究推進センター副センター長、文学部教授）主催：東洋大学／共催：川崎市／後援：テレビ神奈川・神奈川新聞社クロトー博士の楽しい科学 11月13日（土） 13：00∼16：00 （12：00開場）会場パシフィコ横浜３階会議室（みなとみらい駅から徒歩３分）ノーベル賞受賞者ハロルド・クロトー博士（東洋大学学術顧問）が世界中の小学生を対象に行っている科学教室。実際に炭素の分子模型（バッキーボール）を組み立てながら、科学の面白さ、不思議さに興味を持ってもらいます。保護者と先生には科学教育の講演も行います。対象：小学生１年∼４年生と保護者・先生主催：東洋大学・ベガ・サイエンス・トラスト／後援：横浜市教育委員会・テレビ神奈川・ブリティッシュ・カウンシル ◆お問い合わせ先／東洋大学総務課 TEL：03-3945-7944 FAX：03-3945-7654 E-mail [email protected] 東洋大学附属図書館『蔵書展』時空間へのご招待 11月20日（土） ∼21日（日） 10：30∼16：30 （16：15最終入場）会場横浜ランドマークタワー26階 (JR・市営地下鉄桜木町駅から徒歩5分、みなとみらい駅から徒歩３分) 絵巻物、百人一首（折帖・巻物・双六・カルタ）、東海道中膝栗毛、南総里見八犬伝など東洋大学が所蔵する貴重書を展示。文京区都市景観賞を受賞した『甫水の森』と白山図書館のバーチャル体験もできます。展示にまつわる講演も両日、11時から15時30分の間で行います。主催：東洋大学／共催：富士通株式会社／後援：横浜市教育委員会・丸善・紀伊國屋書店・テレビ神奈川・神奈川新聞社・校友会・甫水会 ◆お問い合わせ先／東洋大学図書館事務部 TEL：03-3945-7339 E-mail [email protected] 19 ◆あさか・パートナーシップ・カレッジ開校 ◆平成16年9月卒業式を挙行 ◆平成16年10月入学式を挙行 ◆双方向遠隔講義による「総合科目」秋学期編がスタート P22 ◆東洋大学記者懇談会を開催 ◆ＩＳＥＰに加盟、交換留学先大学が飛躍的に増加！ ◆大邱大学（韓国）と学術交流協定を締結 ◆交換留学生歓迎会が行われる ◆平成15年度決算 P23 ◆平成16年度井上円了記念学術センター講演会塩川正十郎総長講演会のお知らせ ◆東洋大学ホームカミングデーのお知らせ ◆2004年度「現代学生百人一首」募集中！ ◆工学部機械工学科に寄付金 ◆白山キャンパスにカフェ「stellar」がオープンりしなたが 66 ら㎏も級見は事出な場成者績数。が一多方く Jr．厳しチいャ階ン級ピでオあ勝となる見事な結果を残した。徳永が出場でも船津︵英コミ 2 ︶がフリーの 48 ㎏級で準優大学サッカーリーグ戦でー熱１でく終激えしい、２戦試いー合を０繰続、現在、東洋大サッカー部は第 37 回東京都済 2 ︶がフリースタイル 66 ㎏級で準優勝、女子手が出場したが、その中で男子では徳永︵経が福岡で行なわれた。東洋大からは多くの選杯２００４全日本学生レスリング選手権大会８月 16 日から 20 日にかけて文部科学大臣欲に燃える東洋大に期待したい。 2レ年ス生リのング活部躍光るチーム一丸となって勝利をめざす！堅い決意を見せた。まだまだ続くリーグ戦。からは一戦一戦全力で、完全燃焼したい﹂と賀と阿部は試合後、悔しそうに語り、﹁これなってきているがあと一歩が出なかった﹂と須トを打たせてしまった。チームの状況は良くを喫してしまう。﹁相手に気持ちよくシュー国士館大。強豪相手に健闘するも、 2 連敗ったが、第 3 戦目はここまでリーグ戦全勝のこのまま波に乗って勝利を重ねたい東洋大だけ快勝。東洋らしさが出たゲームとなった。思いは強い。 F W の阿萬野礼央︵経済 1 ︶、日悔しい思いをしているだけに今大会にかける優勝と噂されながらもまさかの 5 位に沈み、先を見据えていた。去年の秋のリーグ戦では笠原監督が語るように、明らかにその目は所を見つけるつもりでやれと言っていた﹂と小﹁選手たちには、勝ち負けは気にせず、悪いルプレー、ハートの強化﹄﹂︵小笠原監督︶。意いい練習ができた。課題は﹃パワープレー、キ間違いないだろう。﹁合宿ではケガ人も出ず、ムで争う。さらなる混戦・乱戦になることは 1 部リーグに 2 チームが加わり、合計 10 チーれてきた 1 年生の活躍にも注目だ。今年は影龍太郎︵社 1 ︶など、大学のリーグ戦に慣て力﹁ムほこ強自ワしれく分ーいか語たク。らっちがのてのあ準く野る硬れ球。た式。が現で主野き将球れの部ば古の必溝活ず匠躍勝︵にて営期る３待﹂︶もしと、い展開だが、他大学にも負けないほどのチー勝利を挙げた。現時点では１勝３敗と苦し目は気持ちを新たに挑み、１部リーグでの初大をむかえ、１戦目は落としたものの、２戦リーグ戦では初戦に春季リーグの覇者、東海現在、八王子市民球場で行われている秋季ッも大ト 1 会ーホをにー通すムじるラて東ン 3 洋をホ大放ーム学ったの。ラン中打と心ち大選勝活手つ躍と野しし球、てを上世モ岡スポ東ホームページ http://id5.fm-p.jp/100/supotou/ 前回大会を上回る銀メダルを獲得。大廣は界大学野球選手権大会に参加した。日本はから 8 月１日まで台湾で行われた第 2 回世第２節の対立正大を１９月５日柔道家にとって聖地ともいえる日︿取材編集／東洋大学スポーツ新聞編集部﹀り広げている。初戦の対日大文理を０全4柔日名道本が部学生選手権へ賭関サけ東ッた2カ戦部ーい昇部格を界相手に健闘した。 1 抜準部群硬リの式ーチ野グー球部にム挑ワむークで︵同 3 ︶が学生日本代表に選ばれ、 7 月 24 日大廣翔冶︵マーケティング 4 ︶と上岡正慎済大戦では２試合とも 20 点以上の大差をつったもの﹂と語った。続く第 2 戦・対東京経なかった。この結果は自分たちが招いてしま試合後、主将の須賀は﹁自分たちの力が出せ戦は神奈川大相手に２連敗を喫してしまう。では、 4 位と結果こそ奮わなかったものの、行われたアイスホッケー交流戦︵サマーカップ︶合宿を行い、今大会に臨んでいる。合宿中に部門。夏には、約一ヵ月にわたる苫小牧でのーリーグ戦での活躍に期待がかかるホッケー 10 月 3 日に開幕した関東大学アイスホッケうた子。関を東あ大げ会ていにけ出ばら関れ東る２の部はリ間ー違グい昇な格いをだかろけ後は強豪大学との戦いになるが、このまま調１勝したことでチームは波に乗れるはず。今戦初勝利を挙げた。まずまずの滑りだしでが今大会２点目となる P K を決め、リーグ聖︵営４︶のゴールで追いつき、後半には高部ぐに主将高部たものの、す前半先制され院大戦では、手には他の選手の分まで頑張って素晴らしいます﹂。橋本のためにも次の大会に進んだ選悔いはない。これからは後輩の指導を頑張りた選手も含まれていた。﹁全力を出し切った。︵営４︶のようにこの大会が個人戦最後となっなかった選手もいたようだ。その中には橋本試合後語ったように自分の実力を出し切れると思っていたやつが負けた﹂と主将の八田が権大会への出場権を獲得した。ただ、﹁勝て道館で行われる全日本学生柔道体重別選手大硬廣式・野上球岡部、世界大会へ結果を残してほしい。中心とした速攻を持ち味とするチーム。初大は主将の須賀︵経済４︶や阿部︵経済４︶をい 4 現る日関在。に東 2 開大部幕学リ、バ各スーグ地ケ B でットブ熱ボロ戦ーッがルク繰リにりー所属広グすげ戦るらが東れ 9 て月洋 2004 Autumn 得バ意スのケ速ット効ボでー勝ル利部を以外の選手も健闘をみせた大会だった。まあだった﹂と語った。準優勝を果たした二人まったが市橋監督は﹁できばえとしてはまあンとして出場した船津は、決勝で敗退してし３節の対國學た。しかし第果がでなかっとなかなか結けて引き分け信成︵営４︶の 4 人が 10 月 2 、 3 日に日本武太︵営２︶、八田俊寛︵営４︶、１００㎏級新垣その中で 60 ㎏級大森林︵営３︶、 81 ㎏級長部孝が行われた。東洋大からは 16 人が出場し、本武道館で東京学生柔道体重別選手権大会秋準アの備イスリ万スー端ケグでーへいトざ部・ホッケー部門 18