23 月日、菅沢にある聖滝周辺を会場に「おおみや森の楽校」が開催されました。聖滝周辺は夏には川遊び、秋には紅葉が楽しめることで訪れる人も年々増えていますが、近年では松枯れなどが目立つようになりました。そこで大宮まちづくり協議会と古民家かつみやが森と水の大切さを知ってもらうために町内外に呼びかけ、およそ名が参加しました。開会式では大宮まちづくり協議会の古都純孝会長が「森と水の大切さを学んでもらいたい」とあいさつをされ、大山自然歴史館矢田貝繁明館長による講演や木村励さんによる枯松伐採の実演などが行われました。地域資源を生かし、森と水を守ろう森と水の大切さについて写真を用いながら講演をされる矢田貝繁明さん枯松の伐採を見学するため安全な場所に移動する見学者のようす 90 平成年の我が国の自死数は２７，２８３人です。毎年多くの方が尊い命を絶たれています。そのため日南町では「孤立を防ぎ、誰かに相談できる町」をめざして活動を続けています。月日、町健康福祉センターを会場に、仏教会などの機関で構成される「第９回ほっと安心日南町こころの健康づくりネットワーク会議・研修会」が開催されました。鳥取県断酒会理事長の杉原雄嗣さんによる講演会では、自らの体験談から「人間関係のストレスの中でアルコールに逃げた人は、やはり最後は人との関係の中で癒され、ふれあうことでしか解決できない。アルコール依存症は回復できる病気です。諦めずに根気よく声をかけてほしい。」と話されました。 ■日南町図書館７７－１１１２　■日南町美術館７７－１１１３ 11 広報にちなん 27.1 月県・町合同鳥インフルエンザ対応訓練 12 24 29 防護服の着脱方法を確認する参加者のようす 21 11 10 渡り鳥が飛来し、鳥インフルエンザの発生が懸念される時期となった月日、日野郡内で鳥インフルエンザが発生した場合に備えた初動防疫対応訓練が日南町役場を会場に行われました。参加した鳥取県職員と日南町職員は、防護服の着脱方法や消毒ポイントでのうごきなど真剣な面持ちで訓練に取り組んでいました。 11 22 「孤立を防ぎ、誰かに相談できる町」をめざして講演をされる杉原雄嗣さん 25 20 中国地方５県の県選抜代表が競う、歳以下女子サッカーの「第一回晴れの国未来のなでしこサッカー大会」の鳥取県選抜代表チーム「鳥取梨娘」に町内のサッカーチーム、日南ＪＦＣから大柄美咲さん、浅川彩乃さん、宮本澪さんの３名が選出されました。月日に役場町長室において壮行会が行われ、増原町長から激励を受けました。日と日に岡山県で行われた大会に３選手が出場し、練習の成果を発揮しました。 60 11 鳥取県代表に日南ＪＦＣから３選手右から宮本澪さん、浅川彩乃さん、大柄美咲さん ■福祉保健課８２－０３７４　■議会事務局８２－１９００　■出納室８２－１９０１　■日南町文化センター７７－１１１１　