今回は小城の名物のひとつ 小城の蛍の見どころを紹介します。 ① ⑤ まず蛍は川の下流から飛び始めます。 小城では『小城公園』が最初に見られる ポイントです。 ここまで来たら蛍シーズンも そろそろ終了の合図。 クリスマスツリーを思わせる 様な蛍たち。感動的です。 ヒメホタル(※)が見られるのも このあたりです。 石体橋 ③ ※ヒメホタルとは よく知られている蛍(ゲンジ ボタル)とは違い、7㎜ほど ほどの小さな蛍で、ゲンジ ボタルがふわふわ光るのに 対し、ヒメホタルはチカチ カと点滅している感じです。 小さいので見つけるのは大 変です。 祇園川 親水公園は中流にあたり。 川の傍まで降りれます。 川の傍まで降りて蛍の飛ぶ 時間まで待つと、蛍に包まれた 気分になります。 岩蔵天山神社 二瀬川親水公園 ④ 天山神社から祇園川を眺める のもおすすめですが、私が 好きなのは天山神社内の水路 に飛ぶ蛍。穴場です!! 岩松小学校 ほたるの郷 須賀神社 ② 至・小城駅 小城公園と時期をほぼ同じに 『須賀神社』にも飛び始めます。 神社からほたるの郷に抜ける 遊歩道は絶好のポイントです。 数年前、小城に越してきて最初に見た祇園川(③の親水公園)の蛍。幻想的な風景は今でも忘れられません。薄暗くなるとふ わぁ~と蛍が現れ、本当に感動しました。今の自宅の裏に用水路が流れており、我が家ではリビングから蛍を楽しむことが できます。ついこの間も、家の中に蛍が入ってきました。『ここはあなたのお家じゃないよ』と逃がします。 我が家に遊びに来た蛍 毎年蛍の季節は楽しみなのですが、蛍がたくさん飛んだ次の日は、路上にゴミもたくさんあります。また、路上駐車して蛍 を見る人や、蛍を持ち帰る人などマナーを守らない人もいます。近年蛍の数が減っている原因のひとつかもしれません。 マナーを守って毎年きれいな蛍を楽しみたいものです。 橋爪ひろみ あたまのたいそう Q・文字なぞなぞクイズです。 さて、次の文字をとんちを働かせて読んでみてください。 子どもたちが得意かも!! そろそろ、ほたるが飛ぶ季節になります。4月から反抗期次男が高校生となり、毎朝4時に起きております。4時55分には家を出る反抗期。部活をして帰ってくるのが21時過 編 ぎ・・。口を利かない上に、家にいる時間が少なく、以前よりさらに会話が減りました。しかし、部活の遠征で早朝だったり、試合などで送迎が必要な時は、車で学 校まで送迎します。距離が長い分、その道中の会話が増えたような気がします。先輩方にかわいがっていただいてることや、練習試合の勝敗数など、わずかですが話して 集 後 記 くれるようになりました。赤ちゃんの時、言葉が出始めたことを思い出しても、ぶっきらぼうにでも話してくれる今の方が数倍嬉しく、言葉の一言一句聞き逃すもの か!!と必死に聞いています。が・・しかし、5分もすれば、すやすや夢の中。やはり会話は少なめのようです。最近では『お母さん』と呼ぶのもめんどくさいのか照れくさ いのか、邪魔くさいのか・・『ねぇ』と呼ばれる始末・・・次の目標は『お母さん』と呼ばれることです。反抗期万歳!!と思う様にしましたが、母も人間、しかもアラ フォーと言う事で、もうそろそろお手柔らかに願いたいところですが、まだまだ反抗期の出口は見つからない様です。もう少し反抗期を楽しむことにします。反抗期を終 えたプロフェッショナルママや今から反抗期を迎えるであろうプレママ、まさに今、私と同じ境遇にいらっしゃるど真ん中ママ。反抗期について語り合いたいですねぇ。 編集 橋爪 ひろみ あたまのたいそう解答→①『う』が4つで【うし(牛)】 ②『お』の回りに『3』で【おまわりさん(お巡りさん)】③『ま』が3つで【さんま(秋刀魚)】④隅っこに『れ』で【すみれ】 簡単すぎましたね。
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