蛍舞い飛ぶ自然の親水水路

蛍舞い飛ぶ自然の親水水路
before
after
整備前
整備後
高度経済成長期より汚染が進んでいた河川や水路は、下水道整備によって水質が改善
高度処理水を利用したせせらぎ水路「新豊島川」を整備し、昭和63年に建設省の「手づくり郷土賞」を受賞
平成元年より新豊島川の「蛍の里」で開催されている「ほたるの夕べ」は、毎年約4000人が来場するイベン
トとして市民に定着
下水道普及率と水質改善の効果
下水道の普及に伴い、河川の水質が改善
「ほたるの夕べ」は、毎年約4000人が来場するイベントとして市民に定着
普及率(%)
BOD(mg/lℓ)
ほたるの夕べで賑わう新豊島川
40
100
35
90
累計入場者数
(万人)
20
80
30
70
25
60
20
50
15
40
15
10
「蛍の里」を飛び交うホタル
30
10
20
5
5
10
0
0
S43 S48 S53 S58 S63
神崎川水質
H5
H10 H15 H20 H25
処理人口普及率
0
H元 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 H27
「ほたるの夕べ」で賑わう新豊島川