大分県の事務処理の特例に関する条例施行規則(H25.4.1施行) [PDF

H25.4.1施 行
大 分 県規 則 第 二 十 二号
( 施 行 期 日 :平 成 二 十 五 年 四月 一 日 )
最 終 改 正 : 平成 二 十 五 年 三 月二 十 九 日
大分県の事務 処理の特例 に関する条 例施行規則 (平成十二 年大分県規 則第六十二 号)
大 分県 の事 務 処理 の特 例に 関す る条 例施 行 規則 をこ こに 公布 する 。
この規則は、大分県の事務処理の特例に関する条例(平成十一年大分県条例第三十七号。以下「特例条例」という 。)の施行に関し必要
大 分県 の事 務 処理 の特 例 に関 する 条例 施行 規則
(趣 旨)
第一 条
な 事 項を 定め るも のと する 。
特例 条 例第 二条 第一 項の 市町 村 が処 理す る事 務の うち 特 例条 例別 表第 一 の別 に規 則で 定め るも の は、 別表 第一 の上 欄に 掲 げる 項目 の事
( 市 町村 が処 理す る事 務の 範 囲)
第二 条
特 例条 例 第二 条第 二項 の大 分市 が 処理 する 事務 のう ち特 例条 例 別表 第二 の 別に 規則 で定 める もの は、 別 表第 二の 上欄 に掲 げる 項 目の 事務 の
務 のう ち同 表 の下 欄に 掲げ る知 事の 権 限に 属す る事 務と する 。
三
特 例条 例 第三 条の 規則 で定 める 県 の手 数料 、償 還金 、費 用 等の 払込 方法 は 、別 に定 める 現金 払込 票 (特 例条 例別 表第 一の 九 の項 の中 欄
特例 条例 別 表第 一の 四の 項の 規則 で 定め る場 合は 、次 に掲 げ る場 合と する 。
一般旅券の発給を受けようとする者(以下「申請者」という 。)が、その親族等の疾病、事故、天災等による海外での死亡、危篤、入院等に
申請 者が 、業 務上 等 の理 由に より 早急 に外 国 に渡 航す る必 要が あ る場 合に おい て、 市 町村 にお いて 一般 旅券 の 発給 を申 請す ると 渡 航予 定日
申 請者 が、 旅券 法 (昭 和二 十六 年法 律第 二 百六 十七 号) 第十 三 条第 一項 各号 のい ず れか に該 当す る場 合
前に 当 該旅 券の 交付 を 受け るこ とが 困難 であ ると 認 めら れる 場合
二
よ り 、緊 急に 渡航 する 必要 が ある と認 めら れる 場合
一
第四 条
( 特例 条 例別 表第 一の 四の 項の 規 則で 定め る場 合)
証 紙に 関 する 条例 (昭 和三 十九 年大 分 県条 例第 二十 三号 )に 規 定す る大 分 県収 入証 紙に より 徴収 する も のと する 。
特例 条例 第 三条 の規 則で 定め る手 数 料は 、特 例条 例別 表第 一の 一 の項 の中 欄 の第 一号 及び 第二 号の 手数 料 とし 、当 該手 数料 は、 大 分県 収入
の第 三号 の償 還 金に あっ ては 、納 付書 ) によ る県 指定 金融 機関 へ の払 込み とす る 。
第 三条
(手 数 料等 の払 込み )
うち 同 表の 下欄 に掲 げる 知事 の権 限 に属 する 事務 とす る。
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H25.4.1施 行
四
( 略)
事
務
申請 者が 、住 民 票に 記載 のあ る市 町村 の 区域 以外 の区 域に 就学 又 は就 労し てい る 場合 にお いて 、当 該市 町村 に おい て一 般旅 券の 発 給を 申請
則
前 各号 に掲 げ る場 合の ほか 、や むを 得 ない 理由 があ ると 認め ら れる 場合
する よ りも 利便 性 等の 観点 から 適当 であ ると 認 めら れる 場合
五
附
目
火 薬類 取締 法施 行細 則 (昭 和四 十一 年大 分県 規 則第 二十 三号 ) 第十 条の 規定 に基 づき 、 譲渡 許可 証及
毒物及び劇物取締法施行細則(昭和四十一年大分県規則第三十六号。以下この項中「規則」という。)
び 譲 受許 可証 の有 効期 間 を指 定す るこ と。
特 例条 例 別表 第一 の十 七の 一
項
別 表 第一 (第 二条 関係 )
一
項 に規 定す る 事務
特 例条 例別 表 第二 の十 の項 一
別表 第二 (第 二条 関 係)
一
第五条、第十条、第十三条(規則第十四条の特定毒物指導員証の交付を含む。)、第十六条第二項及び第三
項並 びに 第 十七 条の 規定 に基 づき 、知 事 に提 出す る書 類を 受理 し 、及 び知 事 に送 付し 、並 びに 知事 が交 付
規 則第 二条 、第 六 条第 一項 及び 第二 項、 第 九条 、第 十一 条第 一 項及 び第 二項 並び に 第十 八条 第一 項及 び
する 書 類を 交付 する こ と。
二
薬事 法施 行細 則( 昭 和三 十六 年大 分県 規則 第 六十 四号 )第 十九 条 の規 定に 基づ き、 管 理医 療機 器/ 販売
規則 第十 五 条の 規定 に基 づき 、特 定 毒物 指導 員の 指定 を行 い、 指 導員 証を 交 付す るこ と。
第 二 項の 規定 に基 づ き、 知事 に提 出す る書 類 を受 理し 、及 び知 事に 送 付す るこ と。
三
特例 条 例別 表第 二の 十五 の 一
に 規定 する 事 務
二
業/ 賃 貸業 /届 出済 証 交付 申請 書を 受理 し、 知 事に 送付 し、 知事 が交 付 する 書類 を交 付 する こと 。
精神 保健 及 び精 神障 害者 福祉 に関 する 法 律施 行細 則( 昭和 四十 一 年大 分県 規則 第 二十 四号 )第 十四 条の
規 定に 基づ き、 知 事に 提出 する 死亡 届を 受 理し 、及 び知 事に 送付 す るこ と。
特 例条 例別 表第 二の 二十 二 一
項に 規定 す る事 務
三
の 項に 規定 する 事 務
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四
特 例条 例別 表第 二の 三十 の 一
大分 県肝 炎に 係 る医 療費 の助 成に 関す る 規則 (平 成二 十年 大分 県 規則 第二 十四 号 )第 三条 第四 項、 第四
条第 一 項、 第五 条 、第 六条 及び 第八 条の 規 定に 基づ き、 知事 に提 出す る 書類 を受 理 し、 及び 知事 に送 付す
大 分県 動物 の愛 護 及び 管理 に関 する 条例 施行 規 則( 平成 十三 年 大分 県規 則第 六十 六号 ) 第六 条第 三項 の
る こ と。
特 例条 例 別表 第二 の三 十三 一
項に 規 定す る事 務
五
大 分県 食の 安 全・ 安心 推進 条例 施行 規 則( 平成 十七 年大 分県 規 則第 六十 一号 。 以下 この 項中 「規 則」 と
規 定 に基 づき 、関 係職 員 に薬 物入 りの えさ の巡 視 及び 回収 を行 わせ るこ と 。
特 例 条例 別表 第二 の三 十四 一
の 項に 規 定す る事 務
六
いう。)第十六条の規定に基づき、ふぐ処理者登録済証再交付申請書を受理し、知事に送付し、知事が交
規 則第 二十 一条 の規 定 に基 づき 、ふ ぐ処 理施 設 届出 済証 再交 付 申請 書を 受理 し、 ふぐ 処 理施 設届 出済 証
付す る ふぐ 処理 者登 録済 証 の再 交付 を行 うこ と。
二
大 分県 食品 衛 生条 例施 行規 則( 昭和 二 十九 年大 分県 規則 第八 十 九号 )第 三条 、 第八 条及 び第 九条 第一 項
の 再 交付 を行 うこ と。
特 例 条例 別表 第二 の三 十五 一
の 項 に規 定す る 事務
七
大 分県 給 水施 設条 例施 行規 則( 昭 和五 十六 年大 分県 規則 第 九号 )第 十一 条 の規 定に 基づ き、 給水 施 設廃
の 規 定に 基づ き 、知 事に 提出 する 書類 を 受理 する こと 。
特 例 条例 別表 第二 の 三十 六 一
の 項 に規 定す る 事務
八
大分 県土 砂等 のた い積 行 為の 規制 に関 する 条例 施行 規 則( 平成 十 八年 大分 県規 則第 七十 七 号。 以下 この
止届 を受 理 する こと 。
特例 条例 別表 第 二の 三十 七 一
の項 に規 定 する 事務
九
項中「規則」という 。)第十六条第二項の規定に基づき、水質検査の日及び立会いの職員を指定すること
規 則第 十 九条 第二 項第 九号 の規 定 に基 づき 、必 要と 認め る 事項 を定 める こ と。
(規則第十七条第一項において準用する場合を含む 。)。
二
大 分県 食品 行 商取 締条 例施 行規 則( 昭和 四 十八 年大 分県 規則 第 四十 九号 )第 五条 第 一項 の規 定に 基づ
き 、 届出 書を 受理 す るこ と。
特 例 条例 別表 第二 の三 十八 一
の項 に規 定 する 事務
十
の 項 に規 定す る事 務