インテリジェント光スイッチユニット NSWシリーズ 導入事例集

インテリジェント光スイッチユニット
導入事例集
NSWシリーズ
先端技術事業本部
光ネットワークデバイス事業ユニット
Copyright© 2006 NTT Advanced Technology Corporation
導入例
1.大規模IPネットワーク
2.電気通信事業者 バックボーンネットワーク(1)
3.電気通信事業者 バックボーンネットワーク(2)
4.電気通信事業者 アクセスネットワーク
5.ケーススタディ ネットワーク切替について
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1.大規模IPネットワーク
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2.電気通信事業者 バックボーンネットワーク(1)
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3.電気通信事業者 バックボーンネットワーク(2)
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4.電気通信事業者 アクセスネットワーク
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ケーススタディ
ネットワーク切替について(1/3)
光スイッチ装置では、構成変更に伴うネットワーク切替(移行)を支援致します。
ケース
広域イーサネット網のユーザ数増加により、エッジスイッチを増設することになった。
バックボーンの帯域も既設の1Gから10Gに増速するため、10Gbイーサを収容できるローカルコアスイッチを設け、
伝送装置(DWDM)でコア局と接続する。
ローカルコアスイッチに既設エッジスイッチをつなぎ替え、新設エッジスイッチと一緒に10Gbpsでコアスイッチに
中継する。
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ケーススタディ
ネットワーク切替について(2/3)
10Gb伝送装置のDWDM、ローカルコアスイッチ、新設エッジスイッチを構築します。コアスイッチ側は、既設ポー
トとは別に10GbEポートに接続します。
その後、既設エッジスイッチの接続をマルチプレクサからローカルコアスイッチに切替えます。
課題
①切替時にリンク断が発生するため、サービスが停止する。
②切替手順が煩雑で工数がかかる。(右記)また、誤挿抜による通信事故の恐れがある。
③コア~エッジ間にローカルコアスイッチを割込ませる可能性があるため、設定誤り、接続順序誤りによりルー
プが発生し、ネットワーク全体に障害が波及する恐れがある。
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ケーススタディ
ネットワーク切替について(3/3)
光スイッチの導入
既設エッジスイッチに、NSWを予め接続しておくと、将来の構成変更に柔軟に対応可能となります。
既存のネットワークを運用しながら、切替先のネットワークを構築し、光スイッチの待機系ポートに接続しておきます。
新設設備の設定が終わったら、遠隔操作にて光スイッチを切替えることで、迅速かつ安全に切替作業が完了します。
※光スイッチの切替時に、通信断(10msec以内)が発生します。
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