10月30日(金) AM D会場 2階第5講義室 非接触3D精密測定フォーラム 司会 「非接触による、表面粗さ、3Dデジタイジング、X線三次元測定の現状」 (9:25~12:00) 阿部 顕一 9:25~9:30 ◇ 開会挨拶 9:30~10:10 ■ CSI方式白色干渉法による超精密性状測定機(CCI)の紹介 神奈川県産業技術センター アメテック(株) 積田 慎吾 CCIの特長、基本測定原理、校正方法の説明を行う。次にオプチカルフラットを用いた測定の再現性を示す。最後に実際のアプリケー ションを例に三次元表面データを活用した測定・評価について紹介する。 10:10~10:50 ■ 最新の非接触測定技術のご紹介 東京貿易テクノシステム (株) 近藤 基成 3D CADを中心としたものづくり工程において、品質の確保とリードタイム短縮という異なる要求を達成する為に、測定方法も従来からの有 接触測定から非接触測定へとシフトしてきています。最新の非接触測定技術をご紹介いたします。 10:50~11:00 休憩 11:00~11:40 ■ X線三次元測定の現状 カールツァイス(株) 山本 雅紀 非接触・非破壊の寸法測定を可能にするカールツァイス社のDimentional X線CT装置 METROTOMでどのような測定ができるのかを具体 的にご紹介します。 11:40~11:50 ■ 非接触式三次元座標測定機による支援事例 機械・材料技術部 阿部 顕一 通常、製品の寸法確認に使用される接触式三次元座標測定機は、測定試料が柔軟であったり、薄物であったりすると測定できない。それ らの測定を可能にするため、当センターでは光学式非接触式三次元座標測定機を導入した。本発表において装置の仕様と測定事例を 紹介する。 11:50~12:00 □ 全体質疑討議、名刺交換
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