神奈川R&D『スマートエネルギーフォーラム』 B会場 2階カンファレンス

10月29日(木)
AM
神奈川R&D『スマートエネルギーフォーラム』
B会場
2階カンファレンスルーム
司会
スマートエネルギーフォーラム (10:00~11:55)
斉藤 光弘
10:00~10:05
◇ 開会挨拶
10:05~10:35
■ 蓄電システム向け電力みえる化の開発と導入事例
神奈川県産業技術センター
(株)YAMABISHI
根岸 貴史
蓄電システムは防災や節電意識の高まりから需要が伸びている。ここでは、電力監視や啓蒙活動を行うツールとして、電力みえる化およ
び導入事例を紹介する。
10:35~11:05
■ 10馬力水熱源コンパクトヒートポンプBLACKBOX
MDI(株)
岩澤 賢治
世界最小・最軽量10馬力(30kw)ヒートポンプ/チラーの開発を行い従来問題となっていた現場工事の際に問題となる工事費の増大(コン
クリート基礎、搬入時の重機レンタル費、専門作業者の出張費)が大きく改善されることが可能となった。
11:05~11:25
■ 電力見える化におけるリモート監視技術について
電子技術部
水矢 亨
太陽光発電の発電量や消費電力量などを記録・可視化する「電力見える化システム」の開発(平成24~26年度実施)について紹介すると
ともに、そのリモート監視技術としての側面・展望についても検討する。
11:25~11:45
■ 蓄電システムの制御・監視データを用いた劣化診断法の検討
大和製罐(株)
有馬 理仁
自社開発した定置用リチウムイオン蓄電池への適用を狙いとし、蓄電システムの制御・監視データを用いたコスト・演算負荷・通信負荷の
低い劣化診断法を検討してきた。本講演ではその内容について紹介する。
11:45~11:55
□ 全体質疑討議、名刺交換