授業科目名 生化学実験 担当者 赤桐 里美

授業科目名
生化学実験
(副題)
担当者
赤桐 里美
期間
後期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
栄養学を学ぶうえで、生化学は基礎として身に付けるべき重要な学問です。特に食物中の栄養素が体内でどのよ
うに消化、吸収され、代謝されるかは、生化学の知識がなくては理解できません。
生化学実験は、生物個体内や細胞内で起きている現象を容器内で再現し、生命の営みの本質に迫ろうとする研究
の一手段です。
まず、栄養素にあたる糖質、脂質、タンパク質の化学的性質を実験を通じて学びます。つづいて、栄養素が体内で
消化吸収され、代謝されるための触媒である酵素の性質と機能を実際に観察、体得できるようにします。他の化学
実験と同様、生体内でおこっている現象を慎重かつ細やかに観察することで、講義で得た生化学の知識と理解をさ
らに深めることを目的とします。
[ 授業全体の内容の概要 ]
授業では、まず、生体構成成分である栄養素、糖質、脂質、タンパク質の化学的性質を知るために定性実験を行っ
た後、つづいて、栄養素が生体内で消化吸収され、代謝されるための触媒である酵素について実験をします。酵素
を用いた実験では性質と機能の理解に重点を置いて、酵素反応の条件、消化酵素活性試験、微生物と酵素につい
て実験を行い、酵素の性質と機能を実際に観察、体得できるようにします。
[ 到達目標 ]
実験を通して、生体構成成分である栄養素の化学的性質や生体触媒として働いている酵素の働きについて正しい
知識を身に付けることを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
実験前には予定表から実験項目を確認し、実験方法に目をとおしてください。また、忘れ物をしないようにしてくだ
さい。実験後は、レポート作成により実験内容をしっかり理解してください。
[ 評価方法 ]
確認テスト(40%)、レポート(30%)、受講態度(30%)により評価します。
[ テキスト ]
村上俊男・池内ますみ・稲田吉昭・小垂 眞・吉川秀樹『基礎からの食品・栄養学実験』建帛社
[ 参考文献 ]
プリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
遅刻・欠席をしないようにしてください。授業開始までに実験用白衣を着用し、身支度を整えておいてください。授業
中に理解できなかったことは、そのままにしないで積極的に質問してください。クラスにより授業計画が異なる場合が
あります。
[ 授業計画 ]
(順序は変更する場合があります。)
1.オリエンテーション・タンパク質の定性実験
2.脂質の定性実験
3.糖質の確認試験
4.DNAの分離、検出実験
5.緩衝溶液の緩衝作用について
6.酵素反応に及ぼすpH、温度の条件
7.α 、β アミラーゼの作用点の違い
8.酵素反応に影響及ぼす阻害および賦活物質
9.プロテアーゼによるタンパク質の消化実験
10.リパーゼによる脂質の消化実験
11.酵母によるアルコール発酵能の測定
12.果実の酵素によるタンパク質の分解
13.唾液のアミラーゼ活性試験
14.アミラーゼの応用実験
15.これまでの実験の復習
J30200120A
【1栄B】*後期水1・2
授業科目名
生化学実験
(副題)
担当者
赤桐 里美
期間
後期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
栄養学を学ぶうえで、生化学は基礎として身に付けるべき重要な学問です。特に食物中の栄養素が体内でどのよ
うに消化、吸収され、代謝されるかは、生化学の知識がなくては理解できません。
生化学実験は、生物個体内や細胞内で起きている現象を容器内で再現し、生命の営みの本質に迫ろうとする研究
の一手段です。
まず、栄養素にあたる糖質、脂質、タンパク質の化学的性質を実験を通じて学びます。つづいて、栄養素が体内で
消化吸収され、代謝されるための触媒である酵素の性質と機能を実際に観察、体得できるようにします。他の化学
実験と同様、生体内でおこっている現象を慎重かつ細やかに観察することで、講義で得た生化学の知識と理解をさ
らに深めることを目的とします。
[ 授業全体の内容の概要 ]
授業では、まず、生体構成成分である栄養素、糖質、脂質、タンパク質の化学的性質を知るために定性実験を行っ
た後、つづいて、栄養素が生体内で消化吸収され、代謝されるための触媒である酵素について実験をします。酵素
を用いた実験では性質と機能の理解に重点を置いて、酵素反応の条件、消化酵素活性試験、微生物と酵素につい
て実験を行い、酵素の性質と機能を実際に観察、体得できるようにします。
[ 到達目標 ]
実験を通して、生体構成成分である栄養素の化学的性質や生体触媒として働いている酵素の働きについて正しい
知識を身に付けることを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
実験前には予定表から実験項目を確認し、実験方法に目をとおしてください。また、忘れ物をしないようにしてくだ
さい。実験後は、レポート作成により実験内容をしっかり理解してください。
[ 評価方法 ]
確認テスト(40%)、レポート(30%)、受講態度(30%)により評価します。
[ テキスト ]
村上俊男・池内ますみ・稲田吉昭・小垂 眞・吉川秀樹『基礎からの食品・栄養学実験』建帛社
[ 参考文献 ]
プリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
遅刻・欠席をしないようにしてください。授業開始までに実験用白衣を着用し、身支度を整えておいてください。授業
中に理解できなかったことは、そのままにしないで積極的に質問してください。クラスにより授業計画が異なる場合が
あります。
[ 授業計画 ]
(順序は変更する場合があります。)
1.オリエンテーション・タンパク質の定性実験
2.脂質の定性実験
3.糖質の確認試験
4.DNAの分離、検出実験
5.緩衝溶液の緩衝作用について
6.酵素反応に及ぼすpH、温度の条件
7.α 、β アミラーゼの作用点の違い
8.酵素反応に影響及ぼす阻害および賦活物質
9.プロテアーゼによるタンパク質の消化実験
10.リパーゼによる脂質の消化実験
11.酵母によるアルコール発酵能の測定
12.果実の酵素によるタンパク質の分解
13.唾液のアミラーゼ活性試験
14.アミラーゼの応用実験
15.これまでの実験の復習
J30200120B
【1栄D】*後期木3・4