平成26年度 3月号 大相模中学校だより 学校教育目標 『 夢 に 向かって 』 ~ 学ぶ 思いやる 生 鍛える ~ 徒 数 ( 3 月 1 日現在) 1 年生 2 年生 3 年生 合 計 228 1 99 21 1 638 「始める」「続ける」「やりきる」 校 長 浅 賀 公 彦 春の訪れを感じる3月となりました。3年生にとっては、13日の卒業証書授与式まで 残りわずかな中学校生活となります。みんなで感動する卒業証書授与式にしたいですね。 そこで、人生を豊かにする名言はたくさんありますが、それらの共通点について紹介し ます。 それが「始める」「続ける」「やりきる」だそうです。 《共通ポイント:始める》 〇長い間考え込んでいる者が、最善を選べているわけではない。(ゲーテ) 〇チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。(本田宗一郎) 〇どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない。(マイケル・ムーア) 《共通ポイント:続ける》 〇小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道(イチロー) 〇失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは 成功になる。(松下幸之助) 〇夢は逃げない。逃げるのはいつも自分(高橋歩) 《共通ポイント:やりきる》 〇成功するには成功するまで決して諦めないことだ。(アンドリュー・カーネギー) 〇あきらめたらそこで試合終了だよ。(安西監督:スラムダンク) 〇100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないか ら、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。(松岡修造) 新たなスタートを切る前に、もう一度各自がこの3つの言葉を考えて見てください。進 級・入学するひとつの節目に自己評価と目標設定をしてみよう。 『1.01の法則と0.99の法則』 1.01と0.99は0.02の差。しかし、1.01に36 5を乗算させた結果と0.99に365を乗算させた結果を比 べると歴然とした差になります。 1.01のような小さな努力でも365日積み重ねると大きな 力になります。継続は力なりですね。 表 彰 の 記 録 ◇埼玉県児童生徒理科研究発表会埼葛支部予選◇ 県推薦賞 『真夏の植物群落調査』 沢部 麦 ◇理科研究発表会◇ 県最優秀賞 沢部 麦 ◇剣道部◇ 市中学校・高等学校冬季剣道大会 女子団体 優勝 Aチーム 第3位 Bチーム ◇埼玉県書き初め展覧会◇ 特選賞 立澤 来乃実・吉田 真奈美 ◇越谷市児童生徒書き初め展覧会◇ 推薦賞1年 立澤 来乃実 優良賞1年 佐藤 花凛・根本 真鈴・渡辺 笑奈・酒井 瞳・飯野 冬馬 杉田 龍生 特選賞2年 矢口 彩乃 優良賞2年 巨泉 達也・和田 彩楓・小島 向日葵・櫛田 友里恵 推薦賞3年 吉田 真奈美 特選賞3年 根本 夏鈴 優良賞3年 赤池 紀佳・及川 雅・立澤 淑乃・菊地 明音 ◇計算力コンテスト◇ 1年 1位4組 2位5組 2年 〃 5組 〃 4組 3年 〃 4組 〃 5組 ◇埼玉県小中学校児童生徒美術展埼葛地区展◇ 平面の部 金賞 佐々木 鈴華 銀賞 北村 さくら・吉田真奈美 入選 沢部 麦・藤田 奈月・榎本 直子 立体の部 金賞 栁田 結 銀賞 内海 桃花・吉田 真奈美 入選 田中 駿平・安部 優衣・中田 真菜 <3月の行事予定> 日 曜 行 事 等 日 曜 行 事 等 1 日 第3回いなほの会作業 16 月 1年保護者会 2 月 金②~⑤月⑤の授業 19 木 生徒会専門委員会 県公立高校学力検査 20 金 2年保護者会 ふれあいデー 3 火 県公立高校実技検査及び面接 21 土 春分の日 4 水 3年球技会・大掃除 23 月 午前中授業 2年球技会 6 金 3年生を送る会(午後) 10 火 県公立高校入学許可候補者発表 24 火 午前中授業 1年球技会 11 水 卒業式予行①~③金④~⑥の授業 25 水 午前中授業 大掃除 3年給食最終日 26 木 修了式 卒業式準備(午後) 27日(金)~31日(火) 放課後部活動なし 【4月当初の予定】 12 13 木 金 1.2年給食最終日 第32回卒業証書授与式 1日(水)~ 部活動朝練なし・放課後再登校 7日(火) 6日(月) 準備登校 学年末休業 春季休業日 学校関係者評価委員会による評価結果 5 : 十 分 あ て は ま る 4 : や や あ て は ま る 3 : あ ま り あ て は ま ら な い 2:あてはまらない 設 問 学校は、教育目標や教育方針をわかりやすく伝 (1) えてますか。 評 価 5 (2) 学校は、開かれた学校づくりのビジョンを伝え ていますか。 5 (3) 学校は、保護者や地域の方々の期待や願いを運 営に取り入れていますか。 5 学校は、特色ある学校づくりを行っています (4) か。 5 学校は、教育活動を保護者や地域の方々に積極 (5) 的に公開できていますか。 5 学校は、生徒をよりよく理解した指導をしてい (6) ますか。 4 (7) 学校は、教師と生徒の信頼関係に基づいた指導 を行っていますか。 4 (8) 学校は、教育効果を高めるために、施設・設備 の充実に取り組んでいますか。 5 学校は、教育活動について、保護者や地域の (9) 方々にわかりやすく説明していますか。 5 (10) 学校は、生徒の興味・関心を大切にして、わか りやすい指導をしていますか。 4 (11) 学校は、保護者が生徒の活動を参観する機会を 十分に確保していますか。 5 (12) 学校は、熱意を持った教育活動を行っています か。 5 (13) 学校は、保護者や地域の方々と連携を図った教 育をしていますか。 5 (14) 学校は、地域の方々や地域の施設等を生かした 教育を取り入れているますか。 5 ≪結果及び改善方策≫ ① 昨年より、生徒のあいさつをはじめ、授業態度や地域での様子等がよくなり、「はやお き学校」具現に向けて成果を出している。 ② 学級・諸行事・諸活動・部活動において、生徒理解を常に心がけ、生徒との信頼関係を さらに築いていく。 教職員学校評価 No 評 価 項 目 評 価 1 学校教育目標の達成に向け、学ぶ(授業づくり)の取り組みがなされている。 3.4 2 学校教育目標の達成に向け、思いやる(心づくり)の取り組みがなされている。 3.2 3 学校教育目標の達成に向け、鍛える規範づくり)の取り組みがなされている。 3.3 4 教育課程は適切に編成されている 3.2 5 授業時数の確保は適切に実施されている。 3.0 6 年間指導計画に沿って授業を実施している。 3.4 7 PCDAサイクル(計画・実行・評価・改善)のもと校務分掌の経営にあたっている。 3.2 8 自分の校務分掌の責任は果たしている。 3.3 9 自分の校務分掌の実施にあたり、教職員の共通理解が図られている。。 2.8 10 「チャイム」「あいさつ」「聴く姿勢」を守らせて、落ち着いた状況の中で授業を行っている。 3.7 11 授業規律を徹底し、生徒の変容を目指した指導に取り組んでいる。 3.5 12 授業によって、生徒の学力はのびている。 3.2 13 「書く」「発表する」「話す」等、言語活動の充実を図った授業に取り組んでいる。 3.3 14 ICT機器を活用した授業に取り組んでいる。 2.6 15 教科指導について、教材研究、研究授業を通して、指導力向上に取り組んでいる 3.5 16 規則正しい食事の大切さを理解させ、食に関する意識を高めようとしている。 2.8 17 授業や部活動等で体力向上に向けた取り組みを行っている。 3.2 18 「はやおき学校」の「はいと返事をします」の実践に取り組んでいる。 3.4 19 「はやおき学校」の「はきものを揃えます」の実践に取り組んでいる。 3.1 20 「はやおき学校」の「あいさつは笑顔でします」の実践に取り組んでいる。 3.1 21 生徒とのふれあい、家庭との連絡、面談等を通じて生徒理解に努めている。 3.3 22 道徳の授業を計画的に実施し、心づくりの実践力の育成を図っている。 3.5 23 教員同士の情報交換やさわやか相談室員・スクールカウンセラーとの連携を通して生徒理解に努めて いる。 3.4 24 生徒指導は共通の理解のもと、適切な指導、取り組みを行っている。 3.2 25 交通ルールを守り、安全な登下校を行う指導をしている。 3.5 26 特別活動(学活等)の授業は計画的に行うことができた。 3.4 27 学級活動では話し合い活動、役割分担を機能させることができた。 3.3 28 専門委員会の活動は、概ね充実し、適切な指導を行うことができた。 3.2 29 生徒会活動は、生徒会本部を中心に積極的な活動を行っている。 3.0 30 部活動は、概ね充実し、適切な指導を行うことができた。 3.3 31 校内研修は、研修テーマに沿って、積極的に行われている。 3.2 32 指導力向上に向け、計画的・組織的に校内研修に取り組んでいる。 3.4 33 清掃活動や掲示教育に力を入れ、環境美化に努めている。 3.5 34 教室内(特別教室)の点検等を行うなど安全指導を心がけている。 3.4 35 三者面談・家庭訪問によって、保護者との信頼関係を築けた。 3.4 36 地域・保護者・いなほの会・小学校との連携に積極的に取り組み相互理解等の成果をだしている。 3.1 A-4 B-3 C-2 D-1 の4段階評価による平均
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