無垢床材無垢材は、樹種によって多少異なりますが、空気を多く含んでいるので断熱性や保温性が高いのが特徴です。柔らかい木材であれば、弾力性もあるので、足腰への負担は少なくなります。また、湿気の多い季節は余分な湿気を吸収し、乾燥しがちな季節は排出する調湿作用もあるので、夏は素足で歩いてもべとつかず、冬は静電気を抑えるというメリットがあります。ただ、湿度の変化によって、膨張と収縮を繰り返すので、反りや割れなどが生じることもあります。パイン（うづくり）　＜針葉樹＞温かみがあり、素朴な素材感杉節あり（うづくり）　＜針葉樹＞杉上小節～無節（うづくり）　＜針葉樹＞柔らかく、傷付きやすいところもあるが、この柔らかさが足への感触を和らげ、心地良さを与えてくれる踏んだ時の柔らかさ、色合いの変化などが楽しめる材料タモ　＜広葉樹＞ナチュラルハニーブラウンディープブラウンホワイト力強い杢目が特徴　材質は硬く粘りがあるサクラ　＜広葉樹＞優しく柔らかで温かみのある色調木肌は緻密で均質なため足触りがよいクリ　＜広葉樹＞ヒノキ上小節　＜針葉樹＞杢目がはっきりと強調される　非常に硬い香りだけでなく、強い耐水性・抗菌性に優れているミディアムブラウン自然塗料クリア自然塗料ホワイト針葉樹は、軟らかな弾力とぬくもり、木の香りが特徴です。針葉樹の床は、素足で過ごしたくなるでしょう。広葉樹は、硬く傷つきにくく、色、木目、ツヤなど、バラエティに富んでいるので、選ぶ楽しさがあります。 ※ 記載以外の樹種も取り扱っております。湿気などに非常に強く、強度も長年落ちない