学位・研究業績等(PDF : 156.67 KB)

○井関 文一
○学位
博士(工学)
○教育研究業績
事項
年月
教育上の
能力に関 教育方法の実践例
する事項
Maharaによるe-ポートフォリオ
システムの構築と運用(*)
概要
学習効果を上げるために,eポートフォリオシステムを構築し,
H27.4~ 現
現在試験的に運用中である.27何
在
度中に効果が認められれば,来年
度も引き続き運用を行いたい.
平成18年度後期より,Moodleに
よる e-Learningシステムを構築し,
Moodleによるe-Learning システ H18.9~ 現
担当授業で利用している.学生の
ムの構築と運用(*)
在
学習効率の向上に大きき寄与し
た.
作成した教科書,教材
演習用の画像処理ソフトウェア
H23.8
CTViewの改良(*)
以前開発した演習用の画像処理
ソフトウェアCTViewを改良し,v2.1
を作成した.主な改良点は,カラー
画像(Jpeg, 16bitRGB)の処理機能
の追加,英語モードの追加および
バグフィックスである.また,マニュ
アルの作成(全25ページ)も行っ
た.
Modlosの開発(*)
H22.7
OpenSimの管理をWEBの
Moodle(LMS)上から行うシステムを
開発した.これにより,E-Learning
システムであるMoodleとOpenSim
を同一のインターフェイスで管理す
ることが可能となり,OpenSimを授
業で使用する場合の管理の効率
が向上した.なお,このソフトウェア
はフリーウェアとして公開中を行っ
ている.
H22.5
OpenSimの管理をWEBのXoops
Cube(CMS)上から行うシステムを
開発した.これによりOpenSimを授
業で使用する場合の管理の効率
が向上した.なお,このソフトウェア
はフリーウェアとして公開中を行っ
ている.
H24.9
特定のディストリビューションに依
存しない業界標準のLinux技術に
関する資格(レベル3). 学内での
Linux教育および資格取得教育の
充実のために取得.
XoopenSimの開発(*)
職務上の
実績に関 資格,免許
する事項
その他
Linux Professional Institute
Level 3 Core(*)
情報大PKI認証局の設置,運営 H17.4~現
(*)
在
アカデミック・インターネットワーク
専門委員会と協力して,情報大で
のPKI認証局の設置,運営を行って
いる.これにより学内でWWWの
HTTPS通信を行う場合などに,証
明書を発行し,教育研究活動をサ
ポートしている.
NetTech指導員(*)
H17.4~現
在
学内での学生によるネットワーク
サポート要員の集団である
NetTechを組織し,指導している.
学内ネットワークの設定・運用,教
員サポートなどに対して有効的に
機能している.
7号館ネットワーク,ドメイン管
理者(*)
H17~現在
7号館のネットワーク全体の管理
維持業務を行い,7号館での各教
員のネットワークを利用した教育研
究活動をサポートしている.
著書、学術論文等の名称
発行又は発表の年月
年度
発行所、発表雑誌等又は発表学会
概要
等の名称
著書
共著
平26年9月
コロナ社
○著書・研究論文
情報ネットワーク概論
ネットワークとセキュリティの初学者の
ための学習書.本人担当部分 第4章3
節 pp.124-156
著書、学術論文等の名称
発行又は発表の年月
発行所、発表雑誌等又は発表学会
概要
等の名称
共著
H23.2
InTech, ISBN:
978-953-307-549-5
Shigeru Kashihara (Ed.)
VoIPをエンタープライズネットワーク
で使用する場合の技術解説書.共同
執筆のため,担当の章については本人
担当部分抽出不可能 Moo Wan Kim
and Fumikazu Iseki, Chapter 6 VoIP
System for Enterprise Network
(pp.127-144)
ネットワークプロトコルとアプリ
共著
ケーション
H22.6
コロナ社
ネットワーク初学者のための学習書.
本人担当部分 第1~6章 pp.1-151
H24
NICOGRAPH 2012, pp. 66-69,
Kyoto Univ., Nov., 2012
Kinect などのNUIデバイスを使用し
て,Second Life やOpenSimなどの3D
仮想空間上でリアルタイムアニメーショ
ンを実現する手法について論じた.(査
読付)
H23
3D仮想空間システムであるOpenSim
東京情報大学研究論集(東京情報 のWebインターファイスの開発とその有
大学), Vol.14, No.2, pp.36-43,
用性について論じた.井関文一,金武
March, 2011.
完共著.共同研究につき本人担当部
分抽出不可能.
H23
3D仮想空間システムであるOpenSim
東京情報大学研究論集(東京情報 を機能拡張して,3Dのジオラマを作成
大学), Vol.14, No.2, pp.19-35,
する手法を解説した.井関文一,金武
March, 2011.
完共著.共同研究につき本人担当部
分抽出不可能.
H23
VoIPをエンタープライズネットワーク
で使用する場合の問題点とその解決
ICACT2011, pp.1284-1288, Korea, 方法について論じた.(査読付)
Feb. 2011
Fumikazu Iseki, Yuki Sato, Moo Wan
Kim共著.共同研究につき本人担当部
分抽出不可能.
H27
以前から開発を行っていたMoodle上
の自動出欠プラグインについて今回大
幅な機能拡張を行ったので,その機能
e-Learning学会 第17回学術講演
と評価についての発表を行った.また
会.論文集CD-ROM,産業技術大
合わせて,今回新たに開発したホーム
学院大学,平成27年2月27,28日.
ルームプラグインについても紹介を
論文奨励賞受賞.
行った.松下孝太郎,安岡宏,井関文
一.共同発表につき本人担当部分抽
出不可能.
H24
情報処理学会第74回全国大会講
演論文集,1ZD-3, Vol4 pp289290, 名古屋工業大学,March
2012.
H24
先の研究に引き続いて,3D仮想空間
において,リアルタイムにアニメーション
日本デジタルゲーム学2011年次大
を実行する基礎的なシステムをネット
会予稿集,pp.28-33, 立命館大学,
ワーク対応させることに成功した.鈴木
Feb. 2012.
智也,井関 文一, 伊沢 昻.共同発表
につき本人担当部分抽出不可能.
H23
OpenSimやSecond Lifeなどの3D仮想
空間において,リアルタイムにアニメー
ゲーム学会第10回全国大会講演
ションを実行する基礎的なシステムの
論文集,pp.31-34, 福岡工業大学,
開発に成功した.井関 文一, 伊沢 昻,
Dec. 2011.
鈴木 智也.共同発表につき本人担当
部分抽出不可能.
H23
OpenSimやその他の3D仮想空間シス
オープンソースカンファレンス 2011 テムの最新の技術動向についてセミ
Tokyo/Spring セミナー平成23年3 ナーを行った.井関 文一, 佐藤 佑紀,
月4日
田中 宥輝 その他.共同発表につき本
人担当部分抽出不可能
H22
OpenSimを使用して実際の地形を3次
3Dinternet Education Summit 2010 元仮想空間内に再現する,ジオラマシ
招待講演主催:内田洋行(株)平成 ステムの解説と,ジオラマシステムの
22年3月19日
教育への応用について,講演を行っ
た.
VoIP Technologies
NUI デバイスを利用した3D仮
学術論文 想空間上でのリアルタイムア 単著
ニメーションの研究
OpenSim用Webインターフェイ
共著
スの開発
OpenSimによるジオラマシス
テムの構築
VoIP System based on
Asterisk for Enterprise
Network
その他
年度
Moodle用出欠管理システム
の作成とその評価
共著
共著
共著
3D仮想空間上でのリアルタイ
ムアニメーションとそのネット 共著
ワーク拡張に関する研究
3D仮想空間上でのリアルタイ
ムアニメーションに関する研 共著
究(2)
3D仮想空間上でのリアルタイ
ムアニメーションに関する研 共著
究
OpenSimの最新技術動向
共著
OpenSimジオラマシステムの
単
構築.
3D仮想空間におけるリアルタイムに
アニメーションシステムの改良と,より
汎用的なネットワークシステムの構築
を行った.伊沢 昻,井関 文一, 鈴木 智
也.共同発表につき本人担当部分抽
出不可能.