発行：金ケ崎町保健福祉センターおいしい減塩食で脱脳卒中！旬のレシピ６月毎月 19 日は食育の日毎年 6 月は食育月間アスパラのだしジュレがけかるしお八方だしジュレの作り方 ●だしをとる 1.8 リットルの水を沸騰させて火を止め、削り節 10 ～30ｇを加えそのままゆっくり削り節が浸るのを待つ。その後軽くひと混ぜし、20～30 秒おいてこす。 ●八方だしを作る上記の方法でとっただし汁 1.3 リットルに、砂糖 30g、塩小さじ１、うすくちしょうゆ 1/4 カップを加えて溶かし、ひと煮立ちさせて火を止める。 ●ジュレを作る上記の方法で作った八方だし 300ｍｌにゼラチン５ｇを溶かし、冷やし固めた後、適当に崩す。アスパラのおいしい茹で方少量の水を入れたフライパンでさっと蒸し煮した後、氷水に入れて色止めします。かるしお八方だしのココが凄い！香りと味のバランスが良いため、塩分が少なくても満足でき、減塩につながります。煮物やおひたし、和え物などに応用できます。食塩相当量は大さじ１杯で 0.18g。同量のマヨネーズの約半分の塩分量となります。かるしおレシピとは？国立循環器病研究センターの開発した‘塩を軽く使って、うまみを引き出す ’という新しい考え方から生まれたレシピ。金ケ崎町では、平成 25 年度から脱脳卒中事業の一環として、かるしおレシピを活用した減塩食の普及に取り組んでいます。金ケ崎町元気 100 歳プロジェクトは、おいしい減塩食の普及に取り組んでいます