【グローバルコミュニケーション学科】 ◇ 教育目標新しい文化創造に寄与する力を養うことをテーマとして、言語表現、絵画、映像、身体パフォーマンスなどを学び、クリエイティブな発想力、コミュニケーション力、表現力を持った社会人として活躍できる人材を育成する ◇ ディプロマ・ポリシー（学位授与の方針） ①さまざまな表現方法を身につけ、企業や地域社会で有効に活用できる力を身につけている。 ②対人活動、グループ活動の場で核となるコミュニケーション力を発揮できる力を身につけている。 ③未知の状況に遭遇したときに、身につけた表現力、コミュニケーション力を使って、創造的に対応していける力を身につけている。 ◇ カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針） ①全員一年次の「表現文化基礎演習」「表現文化論｣を通して学科での学びの全体像を知り、二年次の「表現文化演習」で総合的なまとめを行う。 ②表現力、コミュニケーション力を培う基礎となる科目を必修とし、興味や関心、自分が将来進みたい方向を考慮に入れて、各自が独自のカリキュラムを構築できるように多彩な選択科目を設けている。 ③中学校教諭二種免許（国語）・司書・司書教諭免許を無理なく取得できるように２学年にわたり科目を配置している。 ④コンピュータによるスキルアップのためのアニメーション作成やデジタル画像処理への展開、身体を使っての表現力の向上を狙いとする科目群、英語表現能力の向上を目的とする科目群などを学科の養成目標を達成するための周辺科目として設けている。 ◇ アドミッション・ポリシー（入学者受け入れ方針：求める学生像） ①学んで「わかる」ようになる喜びや「できる」ようになる喜びを共有したいと願う人 ②未来を切り拓いていこうとする、夢と情熱を持っている人 ③社会人としての総合的な能力を身につけたいと願っている人