道徳の全体計画 ○27年度の学校教育の重点目標 よく考え,進んで表現する子 互いに認め合い,高め合う子 健康な体づくりをする子 ○道徳の重点目標 互いに認め合い,高め合う子どもの育成 低学年 中学年 高学年 ○気持ちのよいあいさつ,言葉 ○礼儀の大切さを知り,誰に対 ○時と場をわきまえて,礼儀正 しても真心をもって接する。 しく真心をもって接する。 遣い,動作などに心掛けて,明 2-(1) 2-(1) るく接する。2-(1) ○友達と仲良くし,助け合う。 ○友だちと互いに理解し,信頼 ○互いに信頼し,学び合って友 し,助け合う。 情を深め,男女仲良く協力し, 2-(3) 2-(3) 助け合う。2-(3) ○重点的取組事項 ・心を見つめる“心耕”:児童会の縦割り班活動で,よい姿を認め合う。~ 豊かな関わりを育む体験活動カードの活用と振り返り (運動会,ふた葉遠足,文化祭,ふた葉祭り,ありがとう集会,清掃など) ・信頼の基盤“思いやる心”:定期的に SST を実施する。 (1 学期: 人権,同和の公開授業の実施 2 学期: ハッピーハート集会(いじめ見逃し 0 スクール集会)) ○具 体 的 方 策 「道徳」の時間 ◎児童が,ねらいとする 道徳的価値を自分の課 題として受け止め豊か に感じ,いきいきと表 現して,よりよく生き ようとする意欲をはぐ くむような時間を目指 す。 資料の選択・活用の吟味 ・児童の心の問題に迫り ,感性を磨く資料 を活用する。 差別・軽蔑を許さない心 の育成 ・生きるⅠⅡⅢの活用 (学期に1題材以上) ・各種人権問題に関わる 題材を取り上げ,人権 感覚を磨く。 ・SSTを取り入れた授業 特別活動 各教科 家庭・地域等との連携 その他 ◎自分のよさを育てな ◎聴き合う,話し ◎地域学習を通して ◎一人一人の がら,集団の一員と 合う力を育成す ,地域社会におけ 指導の重点 しての自覚を深め, る。 る好ましい人間関 を設定し児 協力してよりよい生 ・意欲を喚起する 係を構築する。 童理解に努 活を築こうとする態 課題を設定する める。 度を養う。 。 ・授業参観での道徳 授業の公開を通し ・自分の力を 学級活動 ・一人一人の考え て,家庭との連携 伸ばしチャ ・率直に言い合える友 を生かす授業を を図る。 レンジ精神 達関係 工夫する。 を培う ・学級スローガンの合 ・地域での体験活動 意遵守 ・一人一人の意 を効果的に展開す ・職員間での ・努力を競い,称え合 見を認め合う雰 る。 児童の情報 う仲間 囲気を作る。 交換を密に ・自分のよさを育てる ・たよりで児童の様 する。 活動 ・思いやりの心 子を知らせる。 ・QUの活用 を基盤にした授 校長室だより 業展開を工夫す 学校だより 児童会活動 る。 学年だより ・互いに協力し合い仲 保健室だより 間意識を高め,あり 等 がとうを伝え合う活 動を展開する。 「思いやりメッセージ」 など 教育活動全体を通じた「私たちの道徳」の活用 ○ 全校共通の家庭持ち帰り日の設定
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