第46回 日本溶接協会賞「溶接注目発明賞(第31回)」授賞候補者の推薦

27 日 溶 協 第 18 号
平 成 27 年 8 月 3 日
関 係 各 位
一般社団法人
会 長
《
公
日本溶接協会
宮 田 隆 司
印
省
略
》
第 46 回 日 本 溶 接 協 会 賞 「 溶 接 注 目 発 明 賞 (第 31 回 )」
授賞候補者の推薦方ご依頼
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本協会事業に格別の
ご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。
本協会では、溶接関係の発明を奨励するため、注目に値すると認められる特許を発明され
た方に「溶接注目発明賞」を授与してまいりました。
ここに第 46 回 日本溶接協会賞「溶接注目発明賞(第 31 回)」の授賞候補者を募集いたしま
すので、下記要領により、ご推薦下さいますようお願い申し上げます。
敬具
要
1.主
領
旨
本協会は、溶接関係の発明を奨励し、我が国の工業の発展と国民生活向上に寄与するた
め、本協会の学識会員又は団体会員に所属する者が関与し発明して登録された溶接関係の
特許の中で、注目に値すると認められる特許の発明者に対して「溶接注目発明賞」を授与
する。
2.対
象
平成 27 年 12 月末時点において、出願時点から 11 年未満もしくは登録公報発行日から6年
未満の期間内のもので、現在も日本において登録されている特許発明とする。ただし、当該発
明の発明者の中に本協会の会員である学識会員又は団体会員に所属する者を含むこととする。
※ 「出願時点」とは、分割出願の場合は原出願日、優先権主張を伴う出願の場合は基礎出願日をいう。
3.推薦者
①
本協会の部会長、委員長又は指定機関
②
関係団体
③
自薦
4.推薦書
所定の推薦書に詳しくご記入下さい。フォーマットが同一であれば、別の用紙でも構い
ません。授賞候補者は、原則として、特許を発明した方5名以内とします。
提出書類は、推薦書、当該特許公報(登録公報)、実用化の状況を示す資料・写真等の
資料を一式とし、正本 1 部、副本 6 部の計7部を提出願います。
提出された書類及び資料は返却いたしませんので、その旨ご留意願います。
また、推薦書等によって提供された個人情報は、通知及び報道機関への授賞概要の公表
等に利用いたしますので、あらかじめ承諾のうえご応募下さい。
なお、審査会(平成 28 年 1 月下旬から 2 月上旬予定)で、発明内容等についてプレゼン
テーションを行っていただきますので、ご予定下さい。
5.提出期限
平成 27 年11 月 13 日(金)までに本協会事務局必着のこと。
6.提出先・問合せ
(一社)日本溶接協会
総務部
日本溶接協会賞「溶接注目発明賞」係宛
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 4-20
Tel.03-5823-6322(総務部ダイヤルイン)
溶接会館9階
Fax.03-5823-5244
7.授賞者の決定
平成 28 年 2 月末を予定しております。授賞者の発表は、授賞者に通知するとともに、
本協会機関紙「溶接ニュース」紙上にて行います。
8.表彰の方法
授賞者の表彰は、本協会定時総会(平成 28 年 6 月 8 日予定)において行います。
なお、授賞は、表彰状及び副賞とし、副賞は記念品を授与いたします。
第 46 回(平成 27 年度)
日本溶接協会賞「溶接注目発明賞(第 31 回)」授賞候補者推薦書
平成 27 年
月
日
発 明 の 名 称
登 録 番 号
特許
第
号(平成
年
月
日)
氏名
推
名
称
印
薦
者
〒
所
在
地
氏名(フリガナ)
・生年月日
勤務先・役職名
所
授
在
地
〒
賞
地
〒
補
在
地
〒
在
地
〒
地
日生
年
月
日生
年
月
日生
Fax.
勤務先・役職名
在
月
Tel.
氏名(フリガナ)
・生年月日
所
年
Fax.
氏名(フリガナ)
・生年月日
所
日生
Tel.
勤務先・役職名
者
月
Fax.
勤務先・役職名
所
年
Tel.
氏名(フリガナ)
・生年月日
候
日生
Fax.
勤務先・役職名
在
月
Tel.
氏名(フリガナ)
・生年月日
所
年
Tel.
〒
Fax.
※授賞候補者は、原則として 5 名以内です。
- 1 -
氏
名
連
勤務先・役職名
Tel./Fax.
絡
〒
者
所
在
地
E-Mail
連絡者は、本件に関して内容を熟知しており、常に連絡できる責任者を記入して下さい。
Ⅰ
発明の概要及び推薦理由;
内容をわかりやすく、全体が把握できるようにまとめて下さい。
Ⅱ
発明の発想基盤(動機、目的等);
この技術についての新規性、独創性、意義等について具体的に記入して下さい。
- 2 -
Ⅲ
権利の強度
権利範囲及び応用範囲の広さ、その他の製品への利用価値、公表・取材・外国出願などについて具体的に記入し、参考資料
があれば添付して下さい。
Ⅳ
実用化の状況と経済的効果
製品化、実機への適用の概要と発明の影響による経済的効果あるいは将来における予測を記入して下さい。
他の表彰を受けている場合は、賞の名称・団体・受賞年度を記入して下さい。
注:用紙が不足する場合は、この様式で作成して下さい。
- 3 -